「ジャンプスタータ」がやってきた
1/9に朝霧で撮影終了した夜は随分と冷え込みました。
3時過ぎに撮影予定を終了して帰宅しようとしたら、車のスタータが作動しませんでした。
撮影中は車のエンジンを停止した状態で、AFCアジアカップUAE2019の日本-トルクメニスタン戦をはじめ、ずっとTVを見ていました。
というわけで、バッテリが上がってしまったのですね。
この晩は他にも2台の車がいたのですが、私が最後まで残っていたので救援を頼む方もいませんからロードサービスを呼びました。
1時間ほど待って救援が来たので、その車のバッテリとブースターケーブルを繋ぐのかと思ったら、もうそんな時代ではなかったんです。
今はブースタケーブルを繋いで・・・ではなく、ジャンプスタータで起動するのですね。
その時救援に来られた方はバッテリを内蔵していないジャンプスタータというのを使いました。
説明を聞きましたら、電圧の低下したバッテリからスタータ内のコンデンサに充電した後に、その貯めた電気でスタータを回すとのこと。
バッテリを持ったスタータと違って、常に充電しておく必要が無いので安心とのことでした。
弱ったバッテリの電気を使ってジャンプスタートするという・・・うーん、素敵な考え方です。
帰宅してから色々調べたのですが、バッテリ上りの際は最近多くなっているハイブリッド車からは救援を受けられないとのこと。
自分の車のバッテリ上りはロードサービスに頼るか自分で何とかするしかないという結論になりました。
ですがロードサービスは自己責任、例えばガス欠やバッテリ上りの場合は一契約期間内に一度だけ無料で、以降は有料とのことでしたので、もう自分で何とかするしかないですね。
今回は朝霧程度で良かったのですが、もっと山奥へ行って動けなくなったら目も当てられません。
ということで、その時に目に焼き付けておいたジャンプスタータをアマゾンで購入しました。
一応、購入前にネットでジャンプスタータを調べました。
すると、バッテリ内蔵の安いものが沢山ヒットするのですが、レビューを見ると大方は良い評価なのに時々使い物にならないというような意見が見られました。
滅多にない、イザというときに使い物にならないということになると、安物買いのなんとかということになりますね。

私が救援を受けたときに見たのはこの"Schumacher PROBOOSTER DSR108"という商品です。
何か所かのショップで販売しているのですが、随分と価格が違います。
また、どこのショップでもレビューの書き込みが見られません。
しかし、プロが使っていたのだから信頼性に問題ないだろうと思い、一番安かったアマゾンで購入(¥2.5マン)しました。
安いといってもバッテリ内蔵式に比べると随分と高価ですが、常々のメンテナンス不要が性に合っています・・・

早速、車に接続してみます。
赤黒のクリップを+-に接続すると、現在のバッテリ電圧を表示します。
この時はインジケータが12Vを示しました。(別のテスターでは12.15Vとチョット低めでした)
12月に18か月の定期点検だったのですが、ディーラーのメンテナス担当者に同じことを言われました・・・。

次にON/OFFスイッチを押すと、インジケータが消えて下から次第に点灯して電圧が上がって行きます。

1~2分待ち14Vまで上がったら、エンジンのスタータを回して始動します。
後はもう一度ON/OFFスイッチを押してOFF、クリップを外して完了です。
とても簡単ですね。
他の人の車でもいいから早くバッテリ上りが発生しないかな???
最後に、エンジンを停止した状態でTVを付けて消費電流を計測してみたら1.8Aでした。
うちのパナナビのTVは画面の明るさが変更できないようで、電気喰うのですね。
バッテリは64Ah(20h)容量なのですが、上がったときの電圧は11.5V位でしたので、やっぱりへたり気味でしょうかねえ。
最近のバッテリってアイドリングストップ等に対応するとかで結構良いお値段するので、2年で交換は苦しい!
3時過ぎに撮影予定を終了して帰宅しようとしたら、車のスタータが作動しませんでした。
撮影中は車のエンジンを停止した状態で、AFCアジアカップUAE2019の日本-トルクメニスタン戦をはじめ、ずっとTVを見ていました。
というわけで、バッテリが上がってしまったのですね。
この晩は他にも2台の車がいたのですが、私が最後まで残っていたので救援を頼む方もいませんからロードサービスを呼びました。
1時間ほど待って救援が来たので、その車のバッテリとブースターケーブルを繋ぐのかと思ったら、もうそんな時代ではなかったんです。
今はブースタケーブルを繋いで・・・ではなく、ジャンプスタータで起動するのですね。
その時救援に来られた方はバッテリを内蔵していないジャンプスタータというのを使いました。
説明を聞きましたら、電圧の低下したバッテリからスタータ内のコンデンサに充電した後に、その貯めた電気でスタータを回すとのこと。
バッテリを持ったスタータと違って、常に充電しておく必要が無いので安心とのことでした。
弱ったバッテリの電気を使ってジャンプスタートするという・・・うーん、素敵な考え方です。
帰宅してから色々調べたのですが、バッテリ上りの際は最近多くなっているハイブリッド車からは救援を受けられないとのこと。
自分の車のバッテリ上りはロードサービスに頼るか自分で何とかするしかないという結論になりました。
ですがロードサービスは自己責任、例えばガス欠やバッテリ上りの場合は一契約期間内に一度だけ無料で、以降は有料とのことでしたので、もう自分で何とかするしかないですね。
今回は朝霧程度で良かったのですが、もっと山奥へ行って動けなくなったら目も当てられません。
ということで、その時に目に焼き付けておいたジャンプスタータをアマゾンで購入しました。
一応、購入前にネットでジャンプスタータを調べました。
すると、バッテリ内蔵の安いものが沢山ヒットするのですが、レビューを見ると大方は良い評価なのに時々使い物にならないというような意見が見られました。
滅多にない、イザというときに使い物にならないということになると、安物買いのなんとかということになりますね。

私が救援を受けたときに見たのはこの"Schumacher PROBOOSTER DSR108"という商品です。
何か所かのショップで販売しているのですが、随分と価格が違います。
また、どこのショップでもレビューの書き込みが見られません。
しかし、プロが使っていたのだから信頼性に問題ないだろうと思い、一番安かったアマゾンで購入(¥2.5マン)しました。
安いといってもバッテリ内蔵式に比べると随分と高価ですが、常々のメンテナンス不要が性に合っています・・・

早速、車に接続してみます。
赤黒のクリップを+-に接続すると、現在のバッテリ電圧を表示します。
この時はインジケータが12Vを示しました。(別のテスターでは12.15Vとチョット低めでした)
12月に18か月の定期点検だったのですが、ディーラーのメンテナス担当者に同じことを言われました・・・。

次にON/OFFスイッチを押すと、インジケータが消えて下から次第に点灯して電圧が上がって行きます。

1~2分待ち14Vまで上がったら、エンジンのスタータを回して始動します。
後はもう一度ON/OFFスイッチを押してOFF、クリップを外して完了です。
とても簡単ですね。
他の人の車でもいいから早くバッテリ上りが発生しないかな???
最後に、エンジンを停止した状態でTVを付けて消費電流を計測してみたら1.8Aでした。
うちのパナナビのTVは画面の明るさが変更できないようで、電気喰うのですね。
バッテリは64Ah(20h)容量なのですが、上がったときの電圧は11.5V位でしたので、やっぱりへたり気味でしょうかねえ。
最近のバッテリってアイドリングストップ等に対応するとかで結構良いお値段するので、2年で交換は苦しい!
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月齢09.6 2019 Jan. 16
くらげ星雲 IC443 2019 Jan. 09

2019年01月09日19時28分~27時17分
SII:10分X15 Ha:10分X15 OIII:10分X13
総露出時間7時間10分
BORG77EDII_F4.3DG(D77mmFL330mm) + ZWO 7nm Narrowband Filter + ZWO ASI1600MM-Cool(-25℃)
SkyWatcher AZ-EQ6GT赤道儀 + ASTROLABE60mmF4 + QHY5L-Ⅱ+PHD2 Guiding
PixInsight1.8、SI7、PhotoShop CS6他にて画像処理
朝霧高原で撮影したくらげ星雲(SAO)です。
久々の冷却カメラによるナローバンド撮影でした。
屈折鏡筒ではSIIとOIIIの焦点位置が違うのでフィルター毎にまとめて撮影します。
この日は撮り終わるまで雲の通過も無かったのでSII、OIII、Haの順番で2.5時間づつ撮影しました。
この撮り方だとお天気の具合によっては後半の撮り残しが発生する可能性があるので、車の中で寝ていても気が気ではありません?
温度補償付きの反射鏡筒が欲しい ・・・
勾玉星雲 IC405 2019 Jan. 05
超新星残骸 Sh2-240 2018 Dec. 31
「布製タイヤ 滑り止めカバー」を購入しました

こんなものをアマゾンで購入しました。
幾らか種類があったのですが、最もレビュー数が多くて高得点であったATLIのSNOW SOCKにしました。

軽くて洗濯もできるようです。
ジャッキアップ無しで装着も簡単、不意に雪道に遭遇しても安心ですね。
私の棲んでいるところは年中無雪ですので、車も年中ノーマルタイヤです。
これは私だけではなく、冬季にスタッドレスへ履き替えるドライバーは山間地域にお住いの方が中心で、地域全体としては25%位に留まるそうです。
私としては冬季の天体写真撮影での遠征は雪の降らない場所とは決めているわけですが、それでも怖い思いをすることもあります。
暮れに富士山周辺が曇りそうだったので山梨の北杜市へ撮影に出かけての返り、一部の路面が白くなっていて焦りました。
往く時は全く問題が無かったのですが、北杜市で撮影している間に富士山周辺では白いものがチラチラ舞ったようです。
冬季は朝霧高原とほぼ決まっていましたが、これで路面が無雪であれば山梨方面へも出かけられます。
オリオン中央部 2018 Dec. 29

2018年12月29日21時44分~24時18分
BORG77EDII_F4.3DG(D77mmFL330mm) + LPS-V4 + キャノンEOS6D-SEOSP4 / ISO3200
300secX24,60secX24,12secX24,2secX24,
SkyWatcher AZ-EQ6GT赤道儀 + MiniBORG50+QHY5L-Ⅱ + PHD2 Guidingにてオートガイド
前作と同じく、雲見海岸へ行く途中に朝霧高原で撮影したオリオン座の中央部です。
300mm位のレンズでは良くある構図なので、何となく敬遠していました。
オリオン星雲を多段階露光で撮影しましたので、久しぶりに面倒くさい処理をしました。
カリフォルニア星雲 2018 Dec. 29
2019 謹賀新年
皆さん、明けましておめでとうございます。
今年も拙BROGをよろしくお願いいたします。
電車で新年のご挨拶に出かけるため、半年ぶりでJR清水駅に立ち寄りました。

「早く見に行かなきゃ」と思っていた、駅前の「ちびまる子ちゃん」マンホールです。
昨年の8月に逝かれたさくらももこさんが、亡くなられる1週間前に故郷(旧清水市)である静岡市に寄贈されていたマンホール2点のうちの1点です。(もう1点はJR静岡駅前)
気が付けば年を越していました。
昨年の9月6日に設置されてから既に4か月が経過、少し汚れてきています。
私の目の前でマンホールの上を歩く人、自転車で通過する人を見かけますが仕方ないのかな ・・・ 私ならまるちゃんを踏んだりしないけど。
今年も拙BROGをよろしくお願いいたします。
電車で新年のご挨拶に出かけるため、半年ぶりでJR清水駅に立ち寄りました。

「早く見に行かなきゃ」と思っていた、駅前の「ちびまる子ちゃん」マンホールです。
昨年の8月に逝かれたさくらももこさんが、亡くなられる1週間前に故郷(旧清水市)である静岡市に寄贈されていたマンホール2点のうちの1点です。(もう1点はJR静岡駅前)
気が付けば年を越していました。
昨年の9月6日に設置されてから既に4か月が経過、少し汚れてきています。
私の目の前でマンホールの上を歩く人、自転車で通過する人を見かけますが仕方ないのかな ・・・ 私ならまるちゃんを踏んだりしないけど。