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M16からSSSCへ

Banbi_20220504.jpg
From M16 to Small Sagittarius Star Cloud (M24 and IC4715)
2022 May 05 at Koumi
RedCat51(FL250mm) + (IDAS ODW) + ASI6200MC(-10℃), with KIralinFilter
VixenGP2 + SkyWatcherEQ5GOTO + FUJINON HF75HA-1(75mm/F2.8) + ASI120MM-Mini + PHD2 Dither
5minX19, 15secX10, Total exposure:95min
Control and capture by MaxIm DL Pro6
PixInsight 1.8.9, FAP 1.2.3, PhotoShop CS6

 タイトルのSSSCは聞き慣れませんが、日本語表記では「いて座小スタークラウド」通称バンビです。
敢えて英語呼称の略としました。
 小海での撮影時間は2時間以上あったのですが、何故かガイド流れが多くてコマ数が減ってしまいました。
おまけに画面のM16側がピンボケで散々です。
これはスケアリング不良ですが、RedCat51のスケアリングプレートは回転装置の後方に付属しています。
しかし、ここを弄ると画面を回転した際にまたスケアリング不良が起きます。
回転装置では絶対に回転せずに、鏡筒毎回転させればスケアリング調整できます。
そうするとフォーカスリングにEAF用のタイミングベルトを巻き付けているのでまた問題fが起きます。
それが嫌で画面四隅の星像平均位置にピント合わせするのですが ・・・ 。
メーカーは初期はオプションだったスケアリングプレートを標準付属としたのですが、その際にもう少し考えてくれていたら嬉しかったかな。
この時は良かれと思ってEAFで5step動かして試写で確認したつもりでしたがピンボケ画像を作りました。
キャプチャーはMaxIm DLですから、EAFを取付けているのでAutofocusも可能ですが、像面が傾いたり湾曲したりしている場合は画面中のどこの星を使ってピント合わせするかで結果が最良にはなりませんので使えません。
今回の場合は鏡筒の問題部分を知りながら使っているのですから、結局は自分の失敗なんですがね。
 処理終盤でPIのMTで星を絞った画像を、PSでマスクを使いM16側だけ入れ替えています。
捨てたくはないので処理しましたが、撮影に失敗すると後々面倒で、この掲載サイズが精一杯です。
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アンタレス付近の星野

アンタレス付近の星野_20220505
2022 May 04 at Asagiri / May 05 at Koumi
RedCat51(FL250mm) + (IDAS ODW) + ASI6200MC(-10℃), with KIralinFilter
VixenGP2 + SkyWatcherEQ5GOTO + FUJINON HF75HA-1(75mm/F2.8) + ASI120MM-Mini + PHD2 Dither
5minX47, 15secX26, Total exposure:235min
Control and capture by MaxIm DL Pro6
PixInsight 1.8.9, FAP 1.2.3, PhotoShop CS6
 恒例のカラフルタウンですが、何だか画面下側が間抜けになった感じです。
ステラリウムで撮影計画を決めたのですが、もう少し北へずらして暗黒帯を入れた方が良かった。

小海ふるさと撮影風景_20200505
 GWはお天気が悪そうと思っていましたが、晴れましたね。
道は混み合いそうなので5/3は相も変わらず朝霧アリーナへ出かけました。
トイレのある側の駐車場には15台位の車が集まってにぎやかでした。
先月も顔を合わせたKさんが渋滞にはまって何時になく遅くに到着してご一緒しました。
5/4は南からせりあがってきそうな雲を避ける為に私一人で小海へ移動しました。
GWなのでレストランふるさとの駐車場も混んでいるだろうと思ったらガラガラで、結局2台だけでした。

小海ふるさと全天_20200505薄明開始直前
 5/5の薄明開始直前の全天です。
小海は宵の口は風もあって南の低い空には雲が広がっていたのですが、時間と共に回復して結構な空を堪能しました。
帰途は道が混むだろうと覚悟していたのですが、時間が早い一般道でしたので信じられないくらい車が少なくて拍子抜けでした。
2晩だけでしたが今期もボウズにならずに済みました。
今回も銀河狙いでしたが、月末の梅雨入り前の新月前後で晴れるようなら夏の天の川を狙いかな。

※5/7追加
M80切り出し画像_20220505
画面右上のM80部分の等倍切り出し画像です。

ヘルクレス座の球状星団 M13

M13_20220409-2.jpg
2022 April 09 at NishiIzu
ε-160EDx1.5EX + FEW8X31.7mm + ASI294MM(1bin, -10℃)
SkyWatcher AZ-EQ6GT, MoreBlue30mmF4.3 + ASI120MM-Mini + PHD2 Dither
Astrodon Tru-Balance RGB E-Series
L:300sX21, 15sX13, R:300sX4, G:300sX4, B:300sX8
Total exposure:185min
Control and capture by MaxIm DL Pro6
PixInsight:WBPP, ABE, MT
FlatAidePro:Logarithmic development
PS-CS6:others

 西伊豆におけるεエクステンダー160EDのファーストライトです。
風があったので多少星が伸びた画像もありましたがそのまま使っています。
また、フィルター毎のオフセット値の決定も行って補正撮影したはずなのに、何故かRGBがピンボケでした。
FITSヘッダーに書き込まれたフォーカス位置を見ると正しく補正されているようですが、最初のオフセット決定作業に問題があったのか、それともフォーカサーのバックラッシュ補正が無効になっていたのか。
次回はもう一度、補正動作を確認しないといけません。
星像は問題ないようです。
2月の末に25cmRCx0.8Reducer+ASI6200で撮影したM3よりも良く解像しています。
画角は殆ど同じなので、それならε-160EDx1.5の方が手軽で良いですね。
と言っても、来月からは夏の銀河なのでエクステンダーの出番はないのですが ・・・ 。

青い馬頭星雲 IC4592

IC4592_20220409.jpg
2022 April 09 at NishiIzu
RedCat51(FL250mm) + (IDAS ODW) + ASI6200MC(-10℃), with KIralinFilter
VixenGP2 + SkyWatcherEQ5GOTO + FUJINON HF75HA-1(75mm/F2.8) + ASI120MM-Mini + PHD2 Dither
5minX36, 15secX36, Total exposure:180min
Control and capture by MaxIm DL Pro6
PixInsight 1.8.9, FAP 1.2.3, StarXTerminator AI9, PhotoShop CS6
 西伊豆遠征で撮影した赤猫による青馬です。
月没直前から天文薄明開始までの露光です。
ガイド鏡を75mmのCCTVレンズに替えましたが、全く問題ないようです。
これならさらに短い50mmに替えて、この75mmをε-160ED用に回せるかも。

りょうけん座の銀河 NGC4631&NGC4656

NGC4631NGC4656_20220307-2.jpg
2022 Mar. 07 at Asagiri
AT10RCF + TS-OpticsX0.8FlattenerReducer + ASI6200MC(-10℃)
SkyWatcher AZ-EQ6GT, MiniBORG 50mmF5 + ASI120MM-Mini + PHD2 Dither App
RGB:IDAS ODW, 300secX47, 15secX23
Total exposure:235min
Control and capture by MaxIm DL Pro6
PixInsight:WBPP, ABE
PS-CS6:StarXTerminator, others
 りょうけん座のニシン(NGC4631)とホッケースティック(NGC4656)です。
この日は時々風が強く、星像に紐が付いているものもありましたが、総時間露光が4時間と短いので全ての画像を使って処理しました。

ε-160EDエクステンダー
 本日、ε-160ED用エクステンダーが届きました。
これで今年の機材予算は使い果たしたかな。orz

ε-160EDエクステンダー取説
 取説には、M48フィルター取付はエクステンダーを前後に分解した後方のマスターレンズユニットの前面に入れると書かれています。
前後レンズ群の間に入れたら収差的に問題は起きないのか疑問に思いました。
それと前群の最終面はどうもセンサー側に対して凹で、後方に鏡のような干渉フィルターを置くとゴーストは出るかもと心配になりました。
ただ、私の場合はカメラマウントとセンサーの間にフィルターを入れるので直接は関係はありません。
それに後群の最終面はセンサーに対してキツイ凸のようなので、後方に干渉フィルターを入れてもゴーストの心配はなさそうです。
ε-160EDは春の銀河祭りが終わって夏の天の川の季節まで出番はないので、試写はまだ先になりそうです。
それまではステラリウムで、FL800mmとASI6200、またはASI294の画角での撮影計画ファイルを作りましょう。
プロフィール

voyager_camera

Author:voyager_camera
随分昔に小惑星観測をしていましたが、もう新天体捜索も位置測定もしませんので、鑑賞天体写真撮影に努めています。天文雑誌は買わない読まない流儀なので雑誌のフォトコンには応募しません。偶に天文カレンダーに採用していただきますが、主にブログで写真を見ていただいています。
mail:y-osima@r.sannet.ne.jp

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