おうし座の惑星状星雲(NGC1514)

NGC1514-20181010.jpg
2018年10月10日01時31分~04時23分
AT10RCF(D250mmF.L.2000mm)xTS2.5フラットナー
ZWO ASI1600MM-Cool(-25℃)+EFWmini+1.25"LRGB
L(10分x9),RGB(10分x各2)
SkyWatcher AZ-EQ6GT赤道儀
ASTROLABE60mmF4+1.5xBarlow+QHY5L-Ⅱ+PHD2 Guidingにてオートガイド
MaxImDL-6/SI7/PhotoShop CS6/PixInsightにて画像処理
天城高原にて

 この惑星状星雲は初めて撮影しました。
天城高原ではジャコビニ・ジンナー彗星がメインでしたが、今期初出動のRC25cm鏡筒でのテストも兼ねていました。
霧の残る中での撮影で、しかも薄明まで3時間を切った中でしたので、会心の出来というわけには行きません。
比較的大きさもあって、色が綺麗です。
ナローバンド(OIII)の長時間露光をL画像にしたらもっとグチャグチャな感じになるかもですね。
 撮影に使ったRC鏡筒は、梅雨時にホログラフィックアタッチメント付きのレーザーコリメーターを使って光軸調整をしたままになっていました。
自信満々で撮影に臨んだのですが、内外像が酷く芯ずれしており全然ダメでした。
海外から個人輸入したのに使い物にならんのかな?(使い方が悪かったかな)
更にその場で調整しやすい副鏡を先に弄ったのが間違いで、アスがきっちり出てしましました。
やはり副鏡の光軸がカメラとスケアリング軸と合っている状態が必須ですので、主鏡側を動かすべきでした。
一度副鏡を動かしたので、もう最初の傾きが解りません。(ニュートン鏡筒ユーザーのようにレーザーコリメータを持ち歩くのは嫌ですよ)
初期の星像の記憶に従って副鏡を動かし、その後主鏡を動かして何とか調整しました。
上の画像では一応星像が丸いように見えますが、原板は撮影開始から時間が経つにつれての温度変化でピンボケとアスで楕円形になっています。
結局、画像処理で丸く見せています。 ^_^;
RC鏡筒は、もう一度で光軸調整をやり直しです。
例によってSCT25cm鏡筒をコリメータとして、室内での星像チェックを検討すべきでしょうかねえ ・・・

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小惑星観測屋崩れの「天体写真か!」です。もう新天体サーベイも位置測定もしませんので、鑑賞天体写真撮影に勤めています。訳あって天文雑誌などのフォトコンには応募しませんが、このブログ以外でも写真を見ていただける機会が増えるようボチボチやってます。(大島 良明)
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