Hα太陽面 20180825

 先日のISS日面通過撮影時は太陽面全景をSolorMaxII60+1.5XBarlow+ASI174MMで撮影しました。
なぜかASI174MMで撮影するとニュートンリングの発生が無く、スケアリング調整も無用で便利なのですが、画素数が少ないので解像度があまり高くなりません。
今日は次回ISS日面通過撮影のために、SolorMaxII60+ASI178MMで試してみました。

SunHa_20180825-124805JST.jpg
Ha太陽面(疑似カラー)
2018 Aug. 25, 03h48m05s UT
SolorMaxII60 + ZWO-T2-Tilter + ASI178MM
Gain=320, Shutter=1.52ms, FPS=25X30sec(50%)

 ぱっと見て、あまり違和感は感じないのですが、この画像はスケアリング調整リングでカメラを傾けています。
スケアリング調整なしでは以下のような画像になっていました。(パターンノイズを見やすくするために階調反転しています)

SunHa_ASI178MM_PatternNoise_20180825.jpg
 中央の明るい部分に格子状のパターンが出ています。
ニュートンリング状のパターンであればよくある話ですが、このようなものは初めてです。
撮影中は気付かなかったのですが、たまたまカメラのスケアリングを適当に崩して撮影したのが疑似カラーの画像です。
格子状のパターンはスケアリングを適当に崩すと治るようですが ・・・ 一体どうなっているのでしょうか。
よくよく見ると、疑似カラー画像もパターンノイズらしきものが僅かに残っているような感じもします。
太陽全景だけならフラット補正の効くモザイク合成を使えばできるのですが、ISS日面通過ではASI174MMに戻すしかない?

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小惑星観測屋崩れの「天体写真か!」です。もう新天体サーベイも位置測定もしませんので、鑑賞天体写真撮影に勤めています。訳あって天文雑誌などのフォトコンには応募しませんが、このブログ以外でも写真を見ていただける機会が増えるようボチボチやってます。(大島 良明)
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