三保海岸散策

 今朝も三保海岸を歩いてきました。
珍しく清水港の近くに地球深部探査船「ちきゅう」がやってきました。
地球深部探査船「ちきゅう」_20180324
 何時もはもっと沼津の方で探査作業を行っているようで、夜でも光の山が駿河湾に浮かんでいるように見えています。

「ちきゅう」拡大_20180324
 近くに来ると、本当に大きいですね。
詳しくは以下をご覧ください。
http://www.jamstec.go.jp/chikyu/10th/

 今朝は蜃気楼も見えました。
蜃気楼と言えば富山湾が有名ですが、駿河湾でも見えるのですね。
駿河湾の蜃気楼と潜水艦か_20180324
 清水から沼津方向を見ているのですが、コンデジのデジタルズームで撮影したので画像はメタメタです。
蜃気楼・・・お分かりでしょうか。(手前に潜水艦が見える?)
季節的には富山湾と同じ春が多いのでしょうか。

 こちらは3/3の画像ですが、三保松原羽衣の松付近の砂浜改善のための工事が行われています。
三保海岸T形突堤工事_20180303
 ご存知のように三保の松原は世界文化遺産富士山の構成資産に含まれていますが、世界遺産への登録過程で国連教育科学文化機関(ユネスコ)の諮問機関が消波ブロックの存在を「望ましくない」と指摘しています。
静岡県としては現状の波消しブロックを撤去するためにL型突堤設置により、砂浜の復活を果たす計画でいます。
現在造っているのは1号L型突堤で、これが完成すれば2019年度に一部の波消しブロックを撤去します。
更に2020年度には2号L型突堤設置の検討に入るということです。
 元々、三保海岸は静岡市内を流れる安倍川が吐き出す砂利や砂で浜辺を形成してきました。
しかし、戦後行われてきた安倍川砂防事業で造られた砂防ダムによって砂利・砂の流出量が減り、三保松原海岸土砂の需給バランスが崩れたために海岸浸食が進行したと考えられています。
これで海岸線が綺麗になってくれることを願います。

コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

voyager_camera

Author:voyager_camera
小惑星観測屋崩れの「天体写真か!」です。もう新天体サーベイも位置測定もしませんので、鑑賞天体写真撮影に勤めています。訳あって天文雑誌などのフォトコンには応募しませんが、このブログ以外でも写真を見ていただける機会が増えるようボチボチやってます。(大島 良明)
mail:y-osima@sannet.ne.jp

最新記事
最新コメント
月別アーカイブ
カテゴリ
カウンター
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR