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子持ち銀河

M51_20200223-2.jpg
2020 Feb. 23
AstroTech10"RCF + TS Flattener(D250mmF8.0) + IDAS LPS-D2 + EOS6D-SEOSP4
ISO3200 / 10minx18
 M51です。
APS-H程にトリミングしています。
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しし座の銀河群

しし座銀河群_20200223
2020 Feb. 23
AstroTech10"RCF + TS X0.8Reducer(D250mmF6.4) + IDAS LPS-D2 + EOS6D-SEOSP4
ISO3200 / 10minx12
 M65&M66&NGC3628のトリオ銀河です。

M81 & M82

M81M82_20200223.jpg
2020 Feb. 23
AstroTech10"RCF + TS X0.8Reducer(D250mmF6.4) + IDAS LPS-D2 + EOS6D-SEOSP4
ISO3200 / 10minx12

 最近M81&M82ばかり撮っているようですが、レデューサーを使って一回り広めの写野での試写作品ということでお許しを。
イメージがイマイチだったガリバーで撮影した画像ですが、PIのDeconvolutionで少しはきりっとしました。

NGC2264

NGC2264_20200223.jpg
AstroTech10"RCF + TS X0.8Reducer(D250mmF6.4) + IDAS LPS-D2 + EOS6D-SEOSP4(ISO3200)
2020 Feb. 20(大日峠): 10minx6, 2020 Feb. 23(ガリバー): 10minx6

 大日峠の良シーイングとガリバーの良透明度で撮影した画像1時間分づつを足して処理してみました。

PHD2-RMS-Total-Guide-Error.jpg
 こちらは大日峠(上)とガリバー(下)で撮影したNGC2264の15 Mon付近の等倍比較画像です。
RMSトータルガイドエラー値の比率と星像の大きさがほぼ比例するような感じですね。
大日峠の星像は針で突いたような感じと言っても良いのでしょう。
やはり画質は空で決まるということですね。
いつもこうだと良いのですが ・・・

2月のガリバー

Gullivers-Sky_20200224.jpg
TAMRON SP15-30mm/F2.8(15mm,Open) + Lee No.2 + EOS6D-SEOSP4 / ISO6400 / 20secX12
 昨晩は春の銀河を撮りにガリバーへ出かけました。
薄明前に東天に昇る夏の天の川を固定で撮影してみましたが、東京方面の明かりが気になります。
富士山と天の川という組み合わせですが、本当は火星に続く木星、土星も入れたかった。
それは次回の東伊豆遠征の楽しみに残しておきます。
 20時頃には風も治まり、PHD2のRMSトータルガイドエラーは1.25"ほどで、朝方は1"程度まで小さくなりました。
それでも先日の大日峠に比べると星像が大きかったですねえ。
一度、あのような締まった星像を見ると多少物足りなさは感じますが、それでも全く雲にも悩むことなく朝を迎えることが出来て満足でした。

TS-Optics RC0.8xReducer フィールドテスト

TS-Reducer_1.jpg
 Teleskop Serviceから購入したリッチークレチャン用の0.8倍コレクターレデューサーのアダプターリングが出来上がってきました。
購入したレデューサーの前後にコスモ工房さんで製作していただいたアダプターをねじ込みます。
カメラアタッチメントとの間には52mmフィルターもねじ込んでみました。
ショップの説明ではレンズ枠後端から焦点面までのワークディスタンスは84mmとなっていますが、私の場合は82.4mmとなるように設計しました。
0.4mm伸ばしたのは、IDASの52mmフィルター(基板厚2.5mm)を挿入したときの光路長(約0.8mm)を考えてのことです。

TS-Reducer_2.jpg
 ビクセンの直焦ワイドアダプター60DXを組んだ状態です。

大日峠_20200220-1
 2/20は富士山方面の予報が芳しくなかったので、大日峠へ出かけました。
勿論、誰もいません。
薄雲が多いですが19時頃には晴れてくる筈ですが。

大日峠_20200220-2
 おお~っ!
駐車場の脇にある木には、まだ新しい熊の爪痕でしょうか。
今年は暖冬で熊が冬眠しないとか言っていましたので、この辺も出没しているのか ・・・ チョットやばいかな。

good-images.jpg
 おお~っ!
今度はPHD2がたたき出すRMSガイドエラーがメチャ小さいです。
これまでの最小ではR.A.とDecl.のトータルで0.7"を切るのがやっとでしたが、とうとう0.6"を切っています。
春の銀河撮影には持って来いの空ですね。

AstroTech-RC10inchF8_TS-X08Reducer_Test.jpg
 レデューサーにIDAS-LPS-D2+EOS6D-SEOSP4を接続して画面中央と四隅の星像比較です。
先ずはバーティノフマスクを付けた状態です。
中央も含めて上の左右とも水平の光芒がやや上に寄っています。
下の左右はやや下にズレています。
この段階で僅かですが像面湾曲が残っている感じですね。
また、四隅の水平光芒の傾きを見ると僅かに糸巻型のアスが存在するようです。

周辺減光_ステライメージ
 これはNGC2264を試写したものです。
ステライメージ7.1でデジタル現像したままで、周辺減光の感じを見ます。
この位ですとミラーレスDSLRでしたらPixInsightのDBEで一発で補正できそうですが、EOS6Dでは画面の下にミラーの影が出ますのでフラット補正は欠かせませんね。

NGC2264_Test_crop.jpg
 こちらは画面の中央と四隅の400X400pixelを切り出した等倍画像です。
四隅の星像が均等ではありませんね。
こんなにイメージの良い空で星像確認をすると問題点が直ぐに目立ちます。
レデューサーは3枚玉ですが、僅かに倍率の色収差が見られるようです。

M81M82_失敗
 その後雲間を見ながらM81&M82を撮影しましたが ・・・ バーティノフマスクが取れていませんでした。
等倍のフラットナーに比べてだいぶ写野に余裕が出来ました。
さっきのテストではバーティノフマスクを横にしましたが、こちらの方が左右の星像でのズレが大きそうです。
やはり残存像面湾曲が大きい感じ。
製作したアダプターはワークディスタンスを可変式にしなかったので、最適値は僅かに伸ばす方向にしか調整できない。
そんなに敏感なんでしょうか、まあこのままでも何とか我慢できないこともないのですが。

 結局、雲が多くて25時には撤収するというようなフィールドテストでした。

月齢21.0

月齢210_20200215
2020年02月15日05時17分~05時36分 / 8コマモザイク
Meade SC25cmF10 + Vixen-R200SS ComaCorrector3 + ASI174MC
Gain=240 / Shutter=1.00ms / Duration=30s / 30FPS-900コマ(50%スタック)
 夜間は雨も降ったようですが薄明のころだけ晴れていました。
撮影中は雲も無かったのですが、シンチレーションは春らしからぬ状態です。
明朝は雨の予報ですが、例え晴れても我が家のベランダからは新月を過ぎるまでもう撮影できません。
下弦過ぎの月は玄関先から出来ないことはないのですが ・・・ これが面倒で、中々やらないんですね。

月齢19.9

月齢199_20200214
2020年02月14日04時25分~04時37分 / 13コマモザイク
Meade SC25cmF10 + Vixen-R200SS ComaCorrector3 + ASI174MC
Gain=240 / Shutter=1.00ms / Duration=30s / 30FPS-900コマ(50%スタック)
 随分暖かったのでイメージが良いかもと期待したのですが、撮影できる頃に薄雲が次々とやってきます。
結局、ボヤーッとした中で何とか撮影を終了しました。
 月の全体画像を掲載する際のタイトルである月齢は"Stellarium"で拾っているのですが、どうも月の太陽との黄経差を朔望月(29.53日)に換算した値を使っているようです。
例えば前回掲載の月齢17.6と今回の月齢19.9は日本標準時でほぼ同じような時刻に撮影しているのに、月齢の小数値が0.3も違っています。
本来、月齢というのは前回の新月(朔=太陽と月の黄経が一致した瞬間)からの平均太陽での経過日を言うので、同じ朔望月内で撮影した時刻が同じであれば月齢の小数値は同じ筈ですが、"Stellarium"ではそうなっていないようです。
他の天文暦に示された月齢値と違いを生じているかも知れませんが、私のブログで示す"月齢"は"月相"とお考え下さい。
他のプラネタリウムソフトの月齢表示というのはどうなんでしょうか ・・・

月齢17.6とオニール橋

月齢176_20200212
2020年02月12日04時27分~04時40分 / 15コマモザイク
Meade SC25cmF10 + Vixen-R200SS ComaCorrector3 + ASI174MC
Gain=200 / Shutter=1.00ms / Duration=30s / 32FPS-960コマ(50%スタック)
 少しづつ春の空になってきたような気がします。

オニール橋_20200212
2020年02月12日05時00分
Meade SC25cmF10 + Vixen-R200SS ComaCorrector3 + #25A + ASI178MM
Gain=320 / Shutter=1.20ms / Duration=60s / 89FPS-5340コマ(50%スタック) / Crop Drizzle 3.0X
 丁度、危難の海が日没を迎える頃は「オニール橋」が気になります。
勿論、実在しないのですが、私が生まれた頃に月に天然の巨大なアーチ状の橋が存在すると話題になったようです。
https://www2.lpod.org/wiki/September_30,_2013
発見者のオニールさんが見たような画像が撮れないか毎度試すのですが、未だそれらしく写ったことはありません。
尚、この画像は過去の月面観測者さんのスケッチに合わせるよう回転、南を上にしてあります。

M64 黒目銀河

M64_20200131~20200201
Astro-Tech10"RCF + TS-2.5"Flattener(D250mmF8.0) + EOS6D-SEOSP4
Kenko Starry Night / ISO3200
2020 Jan. 31 : 10minx10
2020 Feb. 01 : 10minx6

 前回の1/31と2/1の朝霧で雲間に撮影したM64ですが、あれーっ。
まるで惑星状星雲のような緑色になってしまいました。
SEO-SP4はIDASの赤外カットUIBARだけではこんな色にはなりませんが、ケンコーの光害カットであるスターリーナイトフィルターを入れたらこうなるのか。
同夜に撮影していたM81&M82のようにIDASのNB2-PMのネビュラーブースターでOIIIばかりを追加したわけでもないのに緑色に仕上がるとは。
スターリーナイトフィルターは朝霧のような光害地での撮影に常用しようと思って使ってみたのですが、多少ゴーストの発生が気になるもののIDASのLPS-D2に戻しますか。
52mmのスターリーナイトフィルターの使い道が無くなった ・・・ orz
プロフィール

voyager_camera

Author:voyager_camera
小惑星観測屋崩れの三流天体写真家です。もう新天体サーベイも位置測定もしませんので、鑑賞天体写真撮影に努めています。天文雑誌などのフォトコンには怖くて応募しませんが、このブログ以外でも写真を見ていただける機会が増えるようボチボチやってます。(大島 良明)
mail:y-osima@r.sannet.ne.jp

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