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月齢4.9

月齢049_20200130
2020年01月30日17時57分~18時05分 / 5コマモザイク
Meade SC25cmF10 + Vixen-R200SS ComaCorrector3 + ASI174MC
Gain=240 / Shutter=2.00ms / Duration=30s / 30FPS-900コマ(50%スタック)

 ようやく冬型の気圧配置が戻ってきました。
当然イメージは悪いのですが、見えないよりはましです。
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TS-Optics RC0.8xReducer

TS-Reducer for F8RC-1
 3日前にTeleskop Serviceへ注文しましたF8-RC鏡筒専用2.5"0.8xレデューサーがDHL経由で到着しました。
注文した日には配達予定日が1/27と連絡が来たのですが、まるで国内通販のように迅速です。
これはカメラ側の最終面で有効射出径が54mmです。

TS-Reducer for F8RC-2
 こちらは望遠鏡側で有効入光径が63mmです。
今まで使っていた笠井トレーディングの2"RC用レデューサーでは35mm版の周辺の減光が大きく、8300用にしか使っていなかったのですが、これでフルサイズを気兼ねなく使えます。

Flattener Set
 これは今まで使っていた同じTS-OpticsのF8-RC鏡筒専用2.5"フラットナーのセットです。
カメラマウントはビクセンのワイドマウントアダプター60を使って、カメラ回転もできるようにしています。
フラットナーとマウントアダプターの接続にはコスモ工房さんで製作いただいた専用のアダプターを入れていて、内部は52mmフィルターが挿入可能になっています。

TS-Flattener Reducer
 これはコレクターレンズの比較です。
手前がフラットナーで向こう側がレデューサーで外径は74mmと同じですが、レデューサーの方が短くてコーティング色は淡い感じです。
接続ネジのオス/メスを揃えて並べてありますが、光線の出入り方向は逆です。
今回のレデューサーも望遠鏡(接眼部)側がM68X1.0のオスだと思っていたのですが、フラットナーと逆になっていました。
同じTS-Optics製なのにどうしてこんなことになっているのか?
私もうっかりしてコスモ工房さんに前回と同じネジのつもりでレデューサー用アダプターを注文したのですが、間違っていました。

Replacement drowing for TS-Reducer Adapter
 今ほどレデューサー用アダプターの差替図を送ったのですが ・・・ 断られるか知らん。
この図のサブアダプターの光路長3mmでは、フラットナーとほぼ同じ取り付け位置になるのですが、ピントが出るのかちょっと心配 ・・・。

 それにしてもお天気がおかしいですね。
日本南岸に全線が伸びて、まるで菜種梅雨のような感じです。
来週初めは関東地方でも降雪の心配があるようですし、暫くは遠征もできそうにありませんが、来月後半の新月期には製作依頼中のアダプターが到着してファーストライトを迎えたいものです。

朝霧初め

2020初朝霧高原_0120
 新月期には少し早いのですが、天気予報を見て一昨日は今年初めての朝霧高原遠征を行いました。
季節は大寒ですが、朝方でも-4℃程で例年のように寒くはありません。
夜半には冬の星座も西に傾くので先ずはオリオン辺りからと思うのですが、透明度も多少悪くて春の宵のような感じです。

M78_20200120-3.jpg
M78
2020 Jan. 20 at Asagiri
AT10RCFx1.0Flattener(D250mmF8.0) + EOS6D-SEOSP4 / ISO3200 / 600secx12
Skywatcher AZ-EQ6GT + 60mmF4 + QHY5L-Ⅱ + PHD2 Guiding
 冬空のようなシンチレーションではないので、FL2mのRC鏡筒による撮影でも多少は見られる星像です。
M78周辺の広がりを知っているとちょっと窮屈そう。

M81・M82_20200120-3
M81&M82
2020 Jan. 20 at Asagiri
AT10RCFx1.0Flattener(D250mmF8.0) + EOS6D-SEOSP4 / ISO3200 / 600secx18
 やはりこちらも窮屈ですねえ。
RCのF8用で35mmフルサイズをカバーできる2.5インチレデューサーが欲しくなりました。
https://www.teleskop-express.de/shop/product_info.php/language/en/products_id/11145

月齢20.3

月齢203_20200116
2020年01月16日04時43分~05時04分 / 10コマモザイク
Meade SC25cmF10 + Vixen-R200SS ComaCorrector3 + ASI174MC
Gain=240 / Shutter=1.00ms / Duration=30s / 30FPS-900コマ(50%スタック)

月齢18.0

月齢180_20200114
2020年01月14日04時17分~04時47分 / 15コマモザイク
Meade SC25cmF10 + Vixen-R200SS ComaCorrector3 + ASI174MC
Gain=220 / Shutter=1.00ms / Duration=30s / 31FPS-930コマ(50%スタック)
 昨日のようなシンチレーションを期待して望遠鏡を出したのですが、すっかり冬の空に戻っています。
中々録画ボタンを押す気になれませんでしたが、折角セッティングしたのだからと懲りずに撮影しました。
撮影が終わるころに関東方面で地震があったようです。
当地では震度1も記録されていないのですが、体には何も感じないものの画面がぴょんと飛んで直ぐに判りました。

月齢17.0

月齢170_20200113
2020年01月13日03時07分~04時32分 / 15コマモザイク
Meade SC25cmF10 + Vixen-R200SS ComaCorrector3 + ASI174MC
Gain=220 / Shutter=1.00ms / Duration=30s / 31FPS-930コマ(50%スタック)
 撮影開始時は比較的細部が見えていたのですが、時間と共にシンチレーションが大きくなって行きました。
冬場にしては比較的良く撮れた方です。

EOS6D-SEOSP4のセンサークリーニングとスケアリング調整

 正月早々、天体改造EOS6Dを瀬尾電子工業さんに送ってセンサークリーニングを行っていただきました。
改造から既に6年を経過しており、自分で行うクリーニングでは中々綺麗になってくれませんので、分解清掃をお願いした訳です。

TamronSP85F4_センサークリーニング前
 これはクリーニング前のTAMRON SP85mmF1.8(Stop4.0)によるフラット画像です。
解かり易くするためにかなりレベルを詰めています。
6年間の垢が溜まっていて、とても汚いのが解ります。

TamronSP85F4_センサークリーニング後
 こちらはクリーニング後の画像です。
全くゴミ無しではありませんが、随分と綺麗になりました。
それにしても、赤い斜めの縞模様が気になるなあ ・・・

EOS6D-SEOSP4のセンサークリーニング
 昨年末にシグマArt135mmF1.8(Stop2.8)で撮影した画像では画面の左右で多少星像に違いが見られましたので、今回クリーニングを依頼しました時にスケアリングの確認も一緒にお願いしました。
瀬尾電子工業さんでは1年前にキャノンのフランジバック測定器を導入されたとのことで、センサー四隅のフランジバックを1/1000mm単位で測定できるようになったそうです。
メーカー許容値は30/1000mmの様ですから送付時の測定値では問題ないことになりますが、それでも瀬尾電子工業さんの方で2台のEOS6Dのスケアリング調整を行っていただきました。
その結果は2/1000mmに収まっていますので、メーカーよりも厳しい対応をとっていただいたことになり感謝です。
調整前はメーカー許容値内でも星像に違和感を感じた訳ですが、レンズ側のスケアリングミスもあったのかもしれません。
兎に角次の新月期には再び同じレンズで撮影して、画像を比較してみましょう。

月齢8.5

月齢085_20200104
2020年01月04日21時27分~21時39分 / 10コマモザイク
Meade SC25cmF10 + Vixen-R200SS ComaCorrector3 + ASI174MC
Gain=200 / Shutter=1.00ms / Duration=30s / 31FPS-930コマ(50%スタック)
 昨晩はしぶんぎ座流星群の夜でした。
夕方に年始のお出掛けから帰宅しましたら、上弦を過ぎた月が綺麗だったので例によってベランダ撮影します。
少し風もあって画面がぶるぶる暴れるし、やはり冬のシンチレーションです。
 星野撮影用のカメラはセンサーのクリーニングに出してしまっていますので、月が沈んでから暫くベランダで西に傾きかけた冬の星座を眺めていました。
1個の流星も見ないまま寒くて部屋に引っ込んでしまいました。

元日の月

月齢057_20200101
月齢5.7
2020年01月01日17時28分~17時43分 / 5コマモザイク
Meade SC25cmF10 + Vixen-R200SS ComaCorrector3 + ASI174MC
Gain=240 / Shutter=2.00ms / Duration=30s / 31FPS-930コマ(50%スタック)

 皆様、明けましておめでとうございます。
天体写真事始めは元日夕方の月面撮影から始まりました。
撮影時の空は晴れていますが、冬らしいシンチレーションで画像はしゃっきりしません。

 大晦日から強い冬型の気圧配置になると聞いていましたので、初日の出が見られるかと思っておりましたが、曇り空で年が明けました。
三保海岸で初日の出が見れるようならそのまま御穂神社へと思っていましたが、午前中は曇りでしたので午後から歩いて三保半島一周での初詣に出かけました。
羽衣の松の海岸_2020元日
 羽衣の松の植わっている海岸付近には人出があります。
でも、富士山は雲の中。

御穂神社_2020元日
 羽衣の松から神の道を通って御穂神社へ、その間も反対方向に羽衣の松方面へ歩く人が沢山いましたが ・・・ どうも、殆どが中国人観光客のようです。

初詣_2020元日
 鳥居をくぐると境内には色々な出店があり参拝者も沢山いましたが、こちらは全て日本人の様でちょっと安心します。
お賽銭は一番大きな硬貨を奮発して、今年も健康に遊べますようにと神様に手を合わせました。

初富士_2020元日
 3時間半も歩き続けて自宅が近づいたところで、西日に照らされた初富士山を拝むことができました。
プロフィール

voyager_camera

Author:voyager_camera
小惑星観測屋崩れの三流天体写真家です。もう新天体サーベイも位置測定もしませんので、鑑賞天体写真撮影に努めています。天文雑誌などのフォトコンには怖くて応募しませんが、このブログ以外でも写真を見ていただける機会が増えるようボチボチやってます。(大島 良明)
mail:y-osima@r.sannet.ne.jp

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