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冬空の王者オリオン

オリオン150S_10s_20171120
2017年11月16日00時14分~02時23分 / 10秒露出×24コマ / 150秒露出×48コマ
各コマ間暗比較合成後にスタック
キャノンEOS6D(SEO-SP4,ISO800)
Tamron 85mm f/1.8 Di VC USD (絞りF2.8)
VixenGPD+SS2000PCにてP-PEC自動運転
MaxIm DL 6 Pro、PhotoShop CS6他にて画像処理

 2週間も前にガリバー(河口湖町富士ケ嶺)にて撮影したオリオンの処理が滞っていました。
エリダヌス・スーパーバブルに比べればとても明るい星雲に取り囲まれていて、2時間露出で不足を感ずることはありません。
しかし、超有名どころですからあまりおかしな処理をすると恥ずかしいですね。
これはこれで色々と悩みどころの多い対象です。(やっぱりちょっとやり過ぎでしょうか)

 当日はこの画面の中にパンスターズ彗星(m1=11.7)が写っています。
以下は上の画像の一部を切り出したものですが、2時間露出の間に少し移動してボンヤリとしています。
さて、これは上の画像のどのあたりでしょうか?
パンスターズ彗星_20171126

11/30追記
 どう見てもやり過ぎでしたので、修正版を貼り付けます。
オリオン_20171120
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Sh2-245エリダヌス・スーパーバブル

Sh2-245エリダヌス・スーパーバブル_20171120-2
2017年11月20日21時15分~23時16分 / 150秒露出×24コマ
キャノンEOS6D(SEO-SP4,ISO800)
Tamron SP85mmF1.8 Di VC USD (絞りF2.8)
VixenGPD+SS2000PCにてP-PEC自動運転
天城高原にて

 同じテーマの連続になってしまいますが、11/20に天城高原で撮影した画像の再処理です。
前回の朝霧ではRokinon135mmでしたが、この時はTamron85mmです。
写野が広いので中心を赤道よりやや南側にセットして、U字カーブ全体を狙ったのですが、少し東側にズレています。
11/23の記事の時の画像は、単にMaxImDLのSigmaClip0.8によるスタックでしたが、今回は前後コマ暗比較合成後にSigmaClip2.0でスタックしてみました。
前処理に手間がかかるので面倒ですが、静止衛星の処理跡が大分綺麗になりました。
それでも中央やや下側のDecl.-5~6deg.付近にはその名残が見られますね。
スーパーバブルはオリオンのバーナードループなどに比べると格段に暗いので、目一杯バックグランド付近を持ち上げています。
この画像は総時間露出が2時間ですから、フレーミングをもう少し西に移動して8時間露光を敢行したいですね。
画面がちょっと窮屈ですが、流石に往年のSigma70mmF2.8Macroは青ハロがきついので使う気にはなりません。
ここは85mmで我慢して、天城高原でもう2晩かな・・・

Sh2-245エリダヌススーパーバブル一部

Sh2-245オリオン・エリダヌススーパーバブル一部DC3
 Sh2-245エリダヌススーパーバブル一部
2017年11月24日21時48分~25時58分 / 300秒露出×48コマ
キャノンEOS6D(SEO-SP4,ISO400)
Rokinon 135mm F2.0 ED UMC (絞りF2.8)
VixenGPD+SS2000PCにてP-PEC自動運転

 天城高原で撮影したSh2-245を、11/24に朝霧高原でも撮影しました。
今度は135mmでの4時間露出ですが、人工衛星の軌跡が五月蠅いので、スタックする前に前後のコマ毎に暗比較合成した後にSigmaClip2.0で合成しています。
暗比較合成処理をせずに直接SigmaClip0.8で合成したものに比べて大分綺麗になりましたが、それでも静止軌道帯(Decl.-5~-6deg.)は完全には処理できませんでした。
まだまだ気になりますが、レタッチで消すのは気が進みません。

Sh2-245エリダヌススーパーバブル一部_20171124
 暗比較合成による衛星軌跡処理なし画像

11/24の朝霧アリーナ

 この日は久々に朝霧アリーナ上駐車場で星見をしました。
電力危機の影響で、カメラレンズのみでの撮影になりました。

朝霧アリーナ上駐車場_20171124
 風も穏やかで透明度もまずまずの金曜日の夜なのに、私を含めて3台しか集まりませんでした。
 私はDPD赤道儀+スカイセンサー2000PCのP-PEC自動運転での放置プレーです。
暇でしたので下の駐車場に偵察に行くと、6台もお店を開いていました。
やはり17時にトイレ照明が消えたのが早速効果を現していたようです。

冬の大三角と流星_20171124_PART2
 放置プレーで撮影したEOS6D-SEO-SP4+Rokinon35mmF1.4(F2.8)による冬の大三角にうまい具合に流星が飛び込んでくれました。
広角レンズでは朝霧の光害をうまく補正できていませんがご容赦を。(11/27にフラット、カブリ補正画像と差替済み)
次の出撃は12/13のふたご座流星群の時ですね。

電力危機

 観測用のディープサイクバッテリー(AC Delco ボイジャー M31MF 115Ah)の充電をソーラーパネルで行っていますが、ここのところ使用量が充電量を大幅に超えてしまい、充電インジケーターのウィンドウが赤に変化しました。
下の写真参照、左上がチェッカーウィンドウ

電力危機_20171125
 クランプメータで測った電流をもとに使用量を計算してみると、多いときは一晩で40Ah位に達するらしいことが解っています。
大飯食いはSky-Watcher AZ-EQ6GTと21cmベーカーシュミットの組み合わせで、主な予想最大使用電流は以下のようになります。( )内は定常時電流
 ・望遠鏡:3.5A(0.6A)
 ・ノートPC+カメラ駆動:2A(1.2A)
 ・冷却カメラ:2A(0.6A)
 ・ヒーター:0.7A
 ・鏡筒ファン:0.6A
 ・合計:8.8A(3.7A)

 冬季に入って晴れの日が多くなったのと、生活環境の変化で出撃時間が確保できるようになったので、新月期は勢い電力使用量がぐんぐん伸びます。
しかも冬場は夜が長いのでなおさらですね。
 一方、冬季に入ったおかげでソーラー発電には不利な状況ばかりが目立ちます。
車の屋根に水平に置かれたパネルへあたる日射角度が小さくなってきたこともそうですが、家の駐車場が隣の建物の陰になる時間が多くなり、冬場では午前中に3時間位しか陽射しが得られません。
オマケに、11月に入ってから陽が暮れてから晴れるという予報で出撃したことが2度ほどありましたが、この時は走行中に殆ど充電できなかったことも痛かったです。
そんなこんなを繰り返しているうちに、とうとう電力危機を招いてしまいました。

富士山の冠雪進む_20171123
 昨日の朝霧アリーナでは、富士山がこんなに綺麗にお化粧して出迎えてくれました。(中央右の大沢崩れのえぐれ方が凄い)
風も穏やかで透明度もよく絶好の星夜だったにもかかわらず、ベーカーシュミットの出番はなく、他の小さな電源で動くGPD赤道儀に依るカメラレンズ撮影のみでやり過ごすことになってしまうとは・・・orz

 ソーラー発電にすれば重たいバッテリーを家まで運び込まなくても充電できるとか、電気代がかからないとか、連泊観測時に山の中でも充電できるとか、色々思い浮かんだのですが。
一杯メリットがあると踏んで導入して、既に自宅にあったAC100V入力の充電器もヤフオクで処分してしまったのに・・・どうしよう~。

 来月はふたご座流星群、そして新月へ突入して・・・一杯計画建てているのになあ。
困った挙句に、充電コントローラーのソーラーパネル入力端子に、自動車のシガーソケットからも電力供給することにしました。
ソーラーパネルだけに比べると格段に充電が進むのですが、往復3時間程度の走行では、一晩の使用量の半分にも満たないようです。
かといって、毎回の出撃先を往復5時間の天城高原にするわけにもゆかず・・・
愛車をPHEVにしていたら電力危機は無くても経済危機を招いていたはずですし・・・困った!


11/26追記
 電気に詳しい仲間から、充電コントローラーのソーラーとシガーソケットからの入力を混ぜるのは、ソーラーパネルへのダメージがあっても、両方の電流が加算されるとは考えられないというご指摘を受けました。
ソーラーパネル側にショートカットダイオードを入れてはどうかと提案されましたが、どうせ電流加算が無いのであれば、コントローラーへの接続を選択式に変更することにしました。
よい子はおじさんの真似をしないように ・・・ m(_"_)m

11/28追記
防水2ピンプラグ_20171127
 アマゾンで2ピン端子を購入して、ソーラーとシガープラグ側を差し替えながらコントローラーに入力しようと考えていましたところ、
別の仲間から以下のような提案がありました。
観測用電池のソーラー&車併用充電方式案_20171127
 これですと、いちいち差し替えなくとも接続しっぱなしでOKayということになります。
工作はシガーケーブル内にインラインでショートカットダイオード(30V10A位)を挿入し、先端にバッテリー接続用の丸端子を圧着すれば完了ということになります。
言われると「なるほど!」と思うのですが、電気オンチの私では思い付きませんでした。
現在、鋭意検討中・・・・・やっぱり持つべきものはお仲間さんですね。


天城高原でリベンジ

 11/20は2連敗中の天城高原へ出かけました。
オリオンとエリダヌスのスーパーバブルを広角レンズで撮りたくて、強風を覚悟で出かけて3度目の正直となりました。

天城高原魚眼観測風景_20171120
 南天狙いではやっぱり天城が良いですね。
週末は混み合うので、狙い目は平日のみです。
 前半は予報通りの強風でしたので、撮影鏡筒はBORG77EDII-F4.2DGと冷却C-MOSによるナローバンド撮影と、EOS6D-SEO-SP4+カメラレンズによる撮影です。
屈折鏡筒でのナロー撮影は初めてだったのですが、フィルター毎にフォーカス調整が必要です。
何時もは反射系なのでLRGBSAO全てフォーカス調整なし、気にするのは温度に依る移動のみだったので、とても面倒に感じました。

IC1805_天城高原PHD2状況_20171120
 強風の中でしたが、鏡筒を小さくしたのでご覧の通りで、RA、Decl.のTotalErr.のRMSは1秒角以内に収まって、FL330mmには十分な精度が保てました。
 それにしても最近撮影した冷却C-MOSの画像は時間が無くて全く処理に手が付きません。
月が明るくなったらまとめて行うつもりですが・・・
 オリオンとスーパーバブルはDSLR+35mmレンズで狙ったのですが、強風で露の心配ないと思ってヒーターを使わなかったら、途中から風が治まってシッカリとレンズ中央が曇ってしまっていました。
3時間も撮影したのに、最後まで気づかないとは間抜けな話です。
これでまた天城高原に来なければならなくなりました。

おおいぬ_20171120
 これはSEO-SP4+TamronSP85mmF1.8(Stop2.8)でスーパーバブルの後に撮影したおおいぬ座です。
露出は1時間なのですが、ミルクポッド星雲がよく解りません。(拡大すると辛うじて緑っぽい半円が見えるのですが)

スーパーバブル_20171120_SigmaClip08LinerCorr
 同じレンズでスーパーバブルの一部を撮影したのですが、強引な画像処理をするとカメラレンズで時々見られる中央に円形のカブリが発生しててこずりました。
結局、自宅で撮影時と同じ撮影条件(露出時間、絞り、感度)でフラットを作成すると満足行くことが解ったのですが、総露出時間が2時間ではザラザラです。
また、ちょうど赤道付近を含むので、静止軌道の衛星が軌跡を作ります。
Madianでスタックしても完全には消えないことと、星雲の淡い部分の描写が悪くなるようなので、SigmaClip0.8でスタックしました。
スーパーバブルを撮影する場合は、これを手で消すしか方法がないのか、ちょっと悩んでいます。

天城高原の朝_20171120
 この日は夜半には風が治まって、図らずも素晴らしい夜になりました。
随分と冷えて、天城では珍しく-5℃まで下がって車の窓はご覧の通りです。

天城高原から見た南アルプスの山並み_20171120
 薄明が始まると、遠くに白く雪を被った南アルプスの山々が見えていました。
千葉から来られていた2名の方にご挨拶して6時には帰途につきました。

霜月の朝霧高原

 11月の天文仲間との遠征は18日に小海の予定でしたが、冬型の気候が強まる影響で近場で済ませることになりました。
16時頃までは小雨が残っていたのですが、17時には曇り空になりました。
雨上がりの湿気を気にしていたのですが、日没後も露が降りている感じはありませんでした。
直前の予報では20時には晴れ渡る筈で、果たしてその通りになりました。
ただ、風が強くなってきたので、とてもカメラレンズ以上のガイド撮影はできそうもありません。
そのような状況が続いたので、世間話をしながらEOS6D-SEO-SP4+RokinonSP14mmF2.4(StopF2.8)による固定撮影で朝まで過ごしました。

昇るオリオンと富士_朝霧高原20171118
 昇るオリオンと富士
これだけはTamronSP85mmF1.8(StopF2.8)

沈む夏の大三角_朝霧高原20171118
 沈む夏の大三角

冬の星座とカノープス_朝霧高原20171118
 冬の星座とカノープス

富士を駆け上る春の獣たち_朝霧高原20171118
 富士を駆け上る春の獣たち

北天で対峙するカシオペアと北斗七星_朝霧高原20171118
 北天で対峙するカシオペアと北斗七星

 ところで、ここ朝霧アリーナ駐車場(下側)は何時も21時半過ぎまでトイレの照明が点灯していたのですが、この日は17時に消灯しました。
確か、先月来た時も20時の段階で照明は消えていましたので、最近管理方法が変更になったようです。
下側駐車場は遅くまでこの照明が点灯していたので上側駐車場へ行かれる星屋さんも多いと思うのですが、これは朗報です。
 朝霧アリーナでは11/18、19日に何かイベントがあったようで、この夜も上のグランドには色々な食べ物の出店用テントが張られていました。(16時50分の段階では既に無人状態でしたが)
またこの日は、夜半前までは星見以外の車が頻繁に出入りしていましたので、特に週末は上の駐車場の方が多少視界を遮られても落ち着いて星見を楽しめそうです。
 この日は一応一晩中晴れていたので勝敗的には「勝ち」なのでしょうが、結果は上の写真だけですから「引き分け」に近いお天気でした。
何時もの仲間でこの日参加せずに他のグループと福島へ出かけた方からは「負け」の知らせが入っていますので、どうも今年は天気予報を見ながら動いているにもかかわらず「負け」が込んできています。
何時になったら「勝ち」が先行するのやら・・・

生まれて初めてのJAF

20171115b_富士から昇るオリオン
 11/15はガリバーへ出かけました。
当初は天城高原を目指したのですが、国道136号の大仁警察署まで行った辺りで「こりゃ、絶対曇っているな」と思って反転、急遽目的地をガリバーに変更しました。
当日の天城高原がどうっだたかは解りませんので、これが正解だったのかどうか。
空は明るいのですが、兎に角一晩中快晴で風も弱く露も降りず、快適に星を堪能できました。

20171115b_ガリバーの夜
 EOS6D+TamronSP85mmF1.8でカシオペア、オリオン、おおいぬなどを撮りましたが、全天画像を見ると、おおいぬは随分と光害の影響を受けていて、ガリバーでは後処理に難儀しそうです。
 当夜は平日にもかかわらず私を含めて5台の星屋さんがお店を開きました。
お天気が良かったので皆さんモクモクと撮影に専念されているので、あまり声をかけませんでした。
翌11/16は南天のカメラレンズ撮影に特化して天城高原にてリベンジしたのですが曇られました。
天城高原は今季2連敗です。
ただ、現地でお会いした2名様とは結構ディープなお話ができたのは大きな収穫でした。

20171116_昼間のガリバー
 ところで、ガリバーでの観測撤収後トラブル発生です。
他の4名の方は次々と帰途につかれましたが、私は愛車のスバルインプレッサスポーツと居残りです。
そういえば明るくなってガリバーから富士山をじっくり見たのは初めてでしょうか。
うーん、今日も良い天気です。

20171116_車のトラブル
 9時30分に販売店の担当営業と連絡を取り、JAFを呼んで近くの静岡スバル富士宮店までレッカー移動してもらいました。
有難いことに私はこれまでJAFのお世話になったことがありませんでしたので、今回が初JAFです。
電動パーキングのロックが解除できなくなったようで、後輪が回らないので写真のような姿で富士宮まで戻ることになりました。
 スバル店では昼食を挟んで1時間ほど診断結果を待ちましたが、直ぐには原因がつかめないようで代車に載って帰宅します。
自宅に着くなりビクセンAPフォトガイダーを持って天城高原へ向かいましたが・・・代車は同じ2Lのインプレッサスポーツです。
試乗車でしょうか、走行距離が300kmの新車でした。
既に修理に入ってから丸一日が過ぎましたが、問題点の洗い出しに四苦八苦しているようで、暫くは代車生活が続きそうです。

三島・西伊豆巡り

 11/13,12は生まれ故郷の上越に残る高校時代の友人と静岡県東部の観光巡りに出掛けました。

20171113_三島西伊豆ツアー_三島大社
 出発は源頼朝旗揚げの地、三島大社の参拝から始めました。
三島の街中は何度もウロウロしているのですが、三島大社は初参拝でした。

20171113_三島西伊豆ツアー_うな丼
 続いては三島のうなぎで腹ごしらえです。(1年半ぶりの元祖うなよし)
うなぎが気持ち小さくなったような?
今年はシラスウナギが沢山獲れたらしいのですが、ウナギ専門店の業界団体、全国鰻蒲焼商組合連合会では「値下げ難しい」ということで、前回と同じ価格でした。

20171113_三島西伊豆ツアー_三島スカイウォーク
 昨年2月に開業したという日本最長400mの人道吊橋「三島スカイウォーク」を見学します。
正しくは「箱根西麓・三島大吊り橋」というらしい。
この時は富士山が雲に隠れて見れませんでした。

20171113_三島西伊豆ツアー_三島スカイウォークvoyager
 橋の中央で記念撮影。

20171113_三島西伊豆ツアー_伊豆フルーツパーク
 次は月光天文台時代の後輩が勤めている伊豆フルーツパークでミカン狩りです。

20171113_三島西伊豆ツアー_ミカン狩り
 このくらいのミカンの木が100本ほど植わっているところで収穫しました。
「味見をしてみて、美味しかったら収穫してください」と担当の方に言われたのですが・・・・味見だけでもうお腹が一杯です。
とてもすべての木の味見はできません。

20171113_三島西伊豆ツアー_達磨山山頂
 宿は伊豆西海岸の南にある雲見温泉です。
小雨のぱらつく中、途中の西伊豆スカイライン脇にある達磨山山頂へ登ってみました。
路肩の駐車場の案内では山頂まで0.7kmと書いてあったので「楽勝!」と思って登り始めたのですが、物凄く急な階段で、20分近くも格闘しての到着です。(爺様には辛い)

20171113_三島西伊豆ツアー_達磨山パノラマ270°
 夕日が沈む直前に適当にパノラマ写真を撮ってみました。
この後ドンドン暗くなる山道を下って雲見へ向けてひた走りました。

20171114_三島西伊豆ツアー_浜道楽前記念写真
 雲見温泉に到着したのは18時前で、既に陽もどっぷりと暮れていて狭い集落で宿の浜道楽さんを探すのに手間取りました。(建物は見えるのに一体どうしたら車でそこまで行くのか・・・・)
貸切状態の塩味の露天風呂で汗を流すと早速大宴会。
素晴らしい船盛を前に、写真を撮るのも忘れて「乾杯、乾杯!」と何度もやりながら夜は更けました。
写真はチェックアウト時の記念撮影ですが、カウンターの奥には沢山の有名人の写真とサインが貼ってあり、ちょっとビックリでした。

20171114_三島西伊豆ツアー_雲見海岸の朝
 朝起きると少し青空が出て、初めて周辺の状況が見えてきました。
宿の前の道を西に歩くと50m程で海に飛び込めます。
これは雲見海水浴場の浜辺で、ほぼ真北方向に笠雲のかかった富士山も見えていました。

20171114_三島西伊豆ツアー_牛着岩と富士山
 西伊豆は海岸線が複雑で、あちらこちらに小さな漁港や岩島が沢山あります。
雲見海岸から富士山を見ると、手前に東西に二分割したような牛着岩が見られます。
晴れた夜ならこれらの景色と北天の日周運動が絵になりそうだなあと思いました。
 それにしても浜道楽さんの朝食は飛び切り美味しくて、昼食分まで食べてしまいました。

20171114_三島西伊豆ツアー_加山雄三ミュージアム
 帰途は西海岸を北上して堂ヶ島でも見ようかと思ったら、友人が加山雄三ミュージアムが良いというので急遽そちらを見学しました。(友人は高校時代からのエレキギター狂い)

20171114_三島西伊豆ツアー_加山雄三ミュージアムMOVY
 懐かしい写真や音楽、初めて見る加山雄三の絵画や鉄道模型や光進丸のデザイン画を暫く見て回りました。
お昼近くなってもお腹が空かないので、友人が欲しがる春華堂の「うなぎパイ」を求めて自宅のある清水まで走ることにしました。

20171114_三島西伊豆ツアー_由比漁港桜エビかき揚げそば
 清水の手前で由比港に立ち寄り、「浜のかきあげや」の桜エビのかき揚げで遅い昼食を摂りました。
本当は桜エビとシラスの釜揚げどんぶりが良かったのですが、全て完売でオーダーストップになっていました。
代わりに注文したかき揚げそばの桜エビのかき揚げはカリカリ、サクサク、香ばしいくて美味しかったです。

 友人は孫の指定お土産である「うなぎパイ」をJR清水駅の売店でGETして2日間の三島・西伊豆巡りを終了しました。
前期高齢者の仲間入り直前に、楽しいツーリングでした。

ASI290MM の縦縞発生問題の結論

 エレクトリックシープさんから11/10に取り上げましたASI290MMの縦ノイズ「ASI290MM 8bit撮影テスト」に関する回答が来ました。
以下がその内容です。
「ZWO社から回答があり、ASI290MM固有のもので、Sonyに確認するとセンサーの出力によるものだそうです。」
この一言です。
つまり、私のASI290MM固有の問題ではなく、センサーの仕様であるとのことですね。
ということはカメラの仕様でもあるわけですから、既に購入された方のカメラも全てこのようなノイズが発生するということに確定いたしました。
 キャプチャーソフトに関係なく、HighSpeed=ON(10bit)撮影では必ず発生するということでしょうから、本来であればZWOのASI290MMの仕様に謳うべき話ですが、どうもその対応はまだ行われていないようです。
ZWOのASI 290MM (mono)商品ページのSpecificationに書かれている以下の部分が消されないままでいいのでしょうかね。

****************************
USB3.0 MAX FPS(12bit/10bit)
1936×1096: 82.2/170
****************************

 私は10bit撮影で170FPSが出るものだと思って購入したのですが、それがノイズ発生問題を含んだ画像の話であったとは夢にも思っていません。
私的には「欠陥を認めながらリコールしない製造メーカー」という印象です。
問題点に触れないまま販売を続けるつもりなのでしょうか。
三菱、日産、スバル以下という感じ・・・・ですね。(`o´)
プロフィール

voyager_camera

Author:voyager_camera
小惑星観測屋崩れの三流天体写真家です。もう新天体サーベイも位置測定もしませんので、鑑賞天体写真撮影に努めています。天文雑誌などのフォトコンには怖くて応募しませんが、このブログ以外でも写真を見ていただける機会が増えるようボチボチやってます。(大島 良明)
mail:y-osima@r.sannet.ne.jp

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