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ワイドビノゴーグルセット

久々の富士山_20170823
 この夏は伊豆半島も常に雲に覆われていて、スッキリと全景を見ることができなかったのですが、今朝は久しぶりに自宅から富士山が見ることができました。
朝のウォーキングにはカメラを持って出かけて、清水灯台前でパチリ!
雪渓らしいものは見られませんね。
今日はとても暑くなりました・・・秋風はまだですが、画面には赤トンボが沢山写っています。
 この写真を撮ったオリンパスのズイコーデジタルED12-50mmF3.5-6.3EZというレンズですが、6月に購入記事を書きました。
その時は価格COMでの価格推移で値下がり率63.9%だったとお知らせしたのですが、一昨日驚くべき発見をしました。
価格が戻った!_20170823
今度はその価格が突然、1年ぶりに発売当初の価格に戻った!・・・という不思議、えええーっ、何ですかこれっ?

 ということで、儲かっちゃった気分のままその差額で笠井トレーディングのワイドビノをゴーグル付きで購入することにします。
以前から狙っていたバックヤード・プロダクツのオンラインショップで「ワイドビノゴーグルセット」をポチリました。

ワイドビノゴーグルセット-2
 本日商品が届きましたので、早速組み立てて、頭に載せて見ました。
目の位置がちょっとズレると軸上色収差が発生して輪郭に色が付きますが、チャンと調整すれば大丈夫です。
頭の向きを変えてもアイレンズと目の位置関係は保たれるようです。
ワイドビノはアイポイントが短いので眼鏡使用は不可です。
私の場合はアイレンズに睫毛が触ってちょっと気になるのですが、ビクセンのSG2.1×42の歪曲収差に比べれば我慢できそうです。
今夜は星空は見られそうにありませんが、今度晴れたらベランダから星空観察をしてみます。
人に見られていないことを充分確認してからでないと危険ですね。
こんなものを頭にかぶってキョロキョロしていたら、絶対に怪しい奴と思われそうです。
ホント、通報されるかも・・・その時はお巡りさんも星見仲間に引きずり込んでやる。(笑

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宇宙と天文の講演会 『活動的な太陽と地球の気候変動』

20170819_月光天文講演会-1
 昨日は月光天文台主催の講演会に行ってきました。
初めて伊豆箱根鉄道に乗って出掛けます。

20170819_月光天文講演会-2
 場所は韮山駅のすぐ隣にある韮山時代劇場(伊豆の国市韮山文化センター)です。
韮山と言えば世界文化遺産の「韮山反射炉」が有名ですが、今回の目的は天文講演会のみです。

20170819_月光天文講演会-3
 講演会に先立ち田中みどりさんのミニコンサートということで「君の名は」などのアニメ映画の挿入歌など披露されました。

20170819_月光天文講演会-4
 14時からは「地球の変動はどこまで宇宙で解明できるか」の著者で武蔵野美術大学准教授の宮原ひろ子先生の登場です。

20170819_月光天文講演会-5
 席は300名分が用意されていましたが7割くらいが埋まっていました。
講演内容からして小中学生ではちょっと難しいかなと思ったのですが、夏休み期間中ということもあって10名以上のちびっこが最前列に並んでいました。
聴講者の平均年齢は多分50~60歳くらいでしょうか、ちびっこの引率者以外では青年層が少なくてちょっと残念な感じでした。
夏の週末ですから屋外でのレジャーが忙しくて難しい話は敬遠されているのでしょう。
地球温暖化による異常気象が話題になっている昨今ですからとても興味深い講演会なのですが、まだまだ宇宙気候学の知名度は低いようですね。(月光天文台に広報も足りないのかな?)

20170819_月光天文講演会-6
 これからの学問ですが、当の宮原先生は著書よりもできる限り一般的な表現でエアコンの効いた会場で熱く語っていただきました。
先ずは太陽物理に関連した話です。

20170819_月光天文講演会-7
 次はマウンダー極小期に起こった小氷期のお話です。
私と今回参加した天文仲間は事前に著書を予習していましたので、話はすんなり耳に入ってきました。

20170819_月光天文講演会-8
 小氷期の日本では降水量が多かったというお話し。

20170819_月光天文講演会-9
 中略しますが、宇宙線の増減と気象の関連なども含めて1時間30分の講演があっという間に終盤になりました。

20170819_月光天文講演会-10
 最後にこの宇宙気候学が現在の気象予報に生かされるように頑張ってゆきたいという豊富を述べられていました。
当面は現在の太陽活動サイクル24がいつ終わるかに注目したいですね。
前回のサイクル23が終わったのが2008年12月ですから11年後の2019年12月にサイクル24が終わればよいのですが、もしそれ以降になって周期が12~13年にもなるようだと、愈々マウンダー極小期の再来ということになりそうです。
 講演後に質問時間が設けられて、地球温暖化と小氷期が重なったらどうなるのかという質問が宮原先生に投げかけられました。
一瞬、地球温暖化による心配が遠のくような話をされるのかと思いましたが、宮原先生はそのようには答えられませんでした。
宇宙気候学で太陽活動の将来予測とそれに伴う銀河宇宙線の気象への影響が数値的に提示できるようになったら、現在の気象予報モデルに組み込んでスーパーコンピュータによる解析をしてみないとはっきりしたことは言えませんという回答です。
それまでには今後数年から10年近くは掛かってしまうだろうという予想も述べられていました。
宇宙気候学を注目してほしいため、話題性だけに重きを置いたような回答をしないという学者さんの好ましい姿が見られて、流石と感じた次第です。
太陽研究は名古屋大学で活発ですが、宮原先生(名大出)にはこれからも名大チームや宇宙線研究をされている多くの研究室と連携して、日本のこの分野を牽引して頂けることを期待したいと思います。

20170819_月光天文講演会-11
 講演後宮原先生ははちびっこ達に取り囲まれて暫く質問に応えられていました。
それが終わってから著書にサインをおねだりしました。(天文仲間の1名もサインをいただきました)

20170819_月光天文講演会-12
 講演会が終わってから仲間4名でしばらくお茶をして、17時過ぎには私とYさんだけが帰り道の三島で更なる情報交換会(米国皆既日食に行けなかった残念会かも)を行いました。
兎に角、とても充実した1日でした。


清水港まつりで次郎長とブルーインパルス登場

清水次郎長_20170806
 今日は清水港まつりの最終日です。
昼には三保の松原、羽衣の松の前に清水の次郎長(山本長五郎)一家が登場しました。
親分が仁義を切っている隣には身長180cm以上はあろうかというお蝶さんが控えています。

森石松_20170806
 こちらは森の石松のマイクパフォーマンスです。

♪旅姿三人男
 幕末三舟の一人である山岡鉄舟も加わって♪「旅姿三人男」に併せて踊っています。

 私は三保の松原に清水の次郎長がいると直ぐに思い出すのが三島由紀夫の遺作である「豊饒の海」の第四部作「天人五衰」の一場面です。
天人五衰に出てくる安永透はここ清水で少年時代を過ごした天文少年?
三島由紀夫は清水の羽衣の松の前にあるお土産屋さんに来て小説の構想を練ったのでしょうね。
ここ清水は三島由紀夫が市ヶ谷駐屯地で割腹自殺を計る直前に脱稿した天人五衰の舞台でもあるのです。

BIがやってきた1_20170806
 次郎長一家のパフォーマンスが12時40分に終わると大至急、日本平の上まで駆け上ります。(車ですが)
日本平へ上るさくら通りという山道のところどころには、既に大きなレンズと三脚がセットされています。
13時に登場したのは松島基地から飛んできたブルーインパルスの編隊です。
キターッ!

BIがやってきた2_20170806
 航空写真など撮ったことがありません。
オリンパスOM-Dとスナップ用ズームレンズで撮りました。
20分以上清水上空を展示飛行していただきました。
ブルーインパルスの皆さん、本当にありがとうございました。

続々太陽黒点2670群

SunspotHa_20170806_142916_2670G-2.jpg
2670黒点群のHα画像(疑似カラー)
2017年08月06日14時29分JST~30秒458コマ中10%合成
Kenko SE120L(D120mmF.L.1000mm)+DayStarERF(YG530)+DayStar-QUARK(0.5Å)+ASI178MM
VixenGPD赤道儀にて自動運転
AutoStakkert!2.6、PixInsight1.8、PhotoShopCS6にて画像処理

 今日は快晴、しつこく2670群の撮影をしました。
相変わらずユラユラなんですが・・・もう少しキリッとした画像が欲しいなあ。
Hα画像を見ながら宮原ひろ子先生の著書で言われている「ダイナミックな磁場の変化」を感じますね。
本当に1分も経つと細部がどんどん変わってゆきます。
それにしても暑い。

続太陽黒点2670群

SunspotHa_20170805_144356_2670G-2.jpg
2670黒点群のHα画像(疑似カラー)
2017年08月05日14時44分JST~30秒459コマ中10%合成
Kenko SE120L(D120mmF.L.1000mm)+DayStarERF(YG530)+DayStar-QUARK(0.5Å)+ASI178MM
VixenGPD赤道儀にて自動運転
AutoStakkert!2.6、PixInsight1.8、PhotoShopCS6にて画像処理

 昨日に続いて午後の暑い中、2670黒点群の追跡撮影をしました。
本日はカメラをASI178MMに変更してちょっと拡大しました。
イメージは相変わらずユラユラ、午後で建物も熱くなっていますから仕方ありません。

太陽撮影中_20170805
 こんな風に撮影していたのですが、いきなりゴーッとジェット機が低空飛行しているような轟音が・・・スワ北朝鮮か!
と思ってインターネットで調べたら、今日は当地清水の港まつりでブルーインパルスによる展示飛行の予行演習らしいです。
本番は明日の13時から20分間で、わざわざ松島基地から飛んでくるのだそうです。
兎に角、急いでカメラを持ってチャリに飛び乗って浜辺へ走りました。

清水港まつりブルーインパルス飛行跡_20170805
 到着したら飛び去る編隊が見られましたので、また戻ってくるかとカメラを構えたのですが・・・もう戻ってきませんでした。
これがブルーインパルスの飛行跡です。
えっ、解らん?
あるでしょう、伊豆半島上空に広がる入道雲の手前に黒っぽく横にスジになった切れ切れの雲・・・です。
明日、撮り直しですね。

次郎長生家_20170805
 折角カメラ持ってチャリを走らせたので、そのまま帰宅するのも寂しかったので・・・何となく次郎長通りへ。
久々の次郎長生家です。
昔は時代劇と言えば清水の次郎長の旅姿三人男とか、TV放映も多かったのですが・・・最近はめっきり減っちゃいましたね。
次郎長さんてただのヤクザじゃあないのですよ。
後半生は明治維新の中で国のために働いた立派な方なんです、ハイ。

次郎長通り梅の家_20170805
 もう、あちっち。
帰る前にかき氷を次郎長通りの梅の家さんで食べました。

 明日は清水港まつり最終日ですが、天気も良さそうなのでチャリ蹴って出かけなくちゃあね。
・・・れれれっ、先週は原村の星まつりへ行こうかなって思っていたような気がするんですが、うーん完全に忘れています。(もう歳かな)

アマゾンでの買い物

 昨日はアマゾンでポチッた商品が2点届きました。

brother レーザープリンター A4 カラー JUSTIO HL-3170CDW
 先ずは上のA4のカラーレーザープリンタです。
以前はインクジェットプリンタを使っていたのですが、自宅では沢山プリントすることもなくて、たまーに使うたびにインク詰まり解消に四苦八苦していたり、普通紙での全面カラー印刷時は濡れてヨレヨレになったりで・・・結局、最近は全く使っていませんでした。
年末には現在の勤めもリタイヤするので、ちょっとしたプリントも自宅でこなさないといけません。
先ずはリタイヤ後の名刺でも印刷してみようかと思って、今回はカラーレーザープリンタにしました。
サイズはA4で充分と思って、スキャン、コピーなしのプリンタ機能のみの機種にしました。
レーザープリンタって高いという感覚だったのですが、価格コムで売れ筋を見ると結構お安いですね。
このプリンタが¥1.6万ですからビックリです。
一応、仕様も確認していて、重量が17.7kgあるので昔のインクジェットプリンタに比べると結構重たいなあとは思っていたのですが、クロネコさんが持ってきた箱を見てビックリです。
「重いですから!」という言葉に、本当に¥1.6万だったよね・・・思わず不安になったくらいです。
早速設置、有線LAN接続して直ぐに使うことができました。
まあ、印刷速度は勤め先で使っているものに比べると兎と亀みたいなものでのんびりしていますが、普通紙印刷画質もまあまあで、私用としては充分です。(勿論、天体写真のプリントには使いません)
重量単価は¥915/kgと、自分的には納得の価格です・・・?

地球の変動はどこまで宇宙で解明できるか_宮原ひろ子著
 次は既にアナウンスしました宮原ひろ子先生の著書です。
アマゾンのレビューは10名中約1名を除いてほぼ満点に近い評価ですが、難しい本を読むと眠くなるので・・・今夜から読みます。

太陽黒点2670群

 午前中は晴れ間が見えたので薄雲越しで2670群を撮影しました。
大きなプロミネンスも無くて、相変わらず太陽活動は低調ですね。

SunspotHa-2670G_20170804_142135_.jpg
2670黒点群のHα画像(疑似カラー)
2017年08月04日14時22分JST~20秒1153コマ中10%合成
Kenko SE120L(D120mmF.L.1000mm)+DayStarERF(YG530)+DayStar-QUARK(0.5Å)+ASI174MM
VixenGPD赤道儀にて自動運転
AutoStakkert!2.6、PixInsight1.8、PhotoShopCS6にて画像処理

月光天文台の第19回宇宙と天文の講演会

 月光天文台の第19回宇宙と天文の講演会 『活動的な太陽と地球の気候変動』が8/19(土)に韮山時代劇場で開かれます。
この講演会を聞きに行ったのはこれまでで1度だけです。(JAXAの吉川真先生のハヤブサの・・・)
 今回は以前から関心を持っていた、彗星の光度変化やバースト現象が太陽活動と緊密に関わっているのでは?
というテーマに答えてくれるかもしれない宇宙気候学という面白いジャンルでしたので是非参加しようと申し込みました。
http://www.gekkou.or.jp/events/lecturemeeting-19.html

 そういえば毎日チェックしているSpace Weather Newsでも、最近コロナホールと異常気象みたいなテーマの動画が流れていましたね。
英語でペラペラやられても殆ど意味不明でしたので、得意だと思われる方に「解説して」とメールかいたら「無茶ぶり!」と返事が来て、結局中身がよく解りませんでした。
多分、宮原先生の講演テーマに近いような話だったと思うのですが、この手の知見があれば英語が解らなくても・・・・・・やっぱり解らないかな。orz
 月光への申し込みはネットから行いましたが、後日入場券ハガキが送られてくるとのことで楽しみです。(何せ無料ですから)
講演が終わったら色々質問もできそうなので、他の天文仲間にも連絡して現地集合で聞こうと思っています。
当日お天気が良ければ、ついでに講演後伊豆方面へ撮影に出かけられるかもです。

地球の変動は宇宙でどこまで解明できるか_宮原ひろこ著
 それだけでは宮原先生に失礼だと思い、早速著書をアマゾンで注文しました。
明日到着しますので、先ずは予習します。
天文雑誌は買わないのに、この手の出費は厭わない・・・です。
プロフィール

voyager_camera

Author:voyager_camera
小惑星観測屋崩れの三流天体写真家です。もう新天体サーベイも位置測定もしませんので、鑑賞天体写真撮影に努めています。天文雑誌などのフォトコンには怖くて応募しませんが、このブログ以外でも写真を見ていただける機会が増えるようボチボチやってます。(大島 良明)
mail:y-osima@r.sannet.ne.jp

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