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大きなプロミネンスが見れました

プロミネンスvs地球201511281042
プロミネンスvs地球
KenkoSE120L(D120mmF.L.1000mm)/VixenGPD赤道儀にて自動運転
ASI174MM(モノクロC-MOSビデオカメラ)/DaystarQuark_Hαフィルター(0.5Å)
10秒 99FPS-499/1001コマスタック
AutoStakkert 2、PhotoShop CS6他にて画像処理

 土曜日は良いお天気でした。
最近、太陽撮影用の望遠鏡をSE120からSE120Lに入れ替えましたので、大きな黒点も出ていませんがファーストライトです。
(本当は少し前にフォーマルハウトで光学テストしましたが・・・)
ラッキー!
大きなプロミネンスが出ていました。
ASI174MMでちょうど良い納まりです。
月と違って、こちらはRegiStax 6.0ではうまくスタックできません。
大きさを感じていただくために地球を画面の端においてみました。
同じような画像がspaceweather.comにも掲載されていました。
http://spaceweathergallery.com/indiv_upload.php?upload_id=120323&PHPSESSID=h7artdau8r4q08i1r0ob369tn0
 フラット補正しているのですが、バックグランドに同心円状のフリンジが僅かに残っていますが気にしないでください。

Ha太陽面201511281051
 ついでに2459群付近の画像も掲載します。

SE120L+Quark+ASI174MM.jpg
 こちらは新しいSE120Lによる太陽望遠鏡セットです。
ハーフピラーとモーターフォーカサーも追加しました。
なんだかドンドン鏡筒重量がアップして、振動の治まりが悪くなってきました。(風が吹くと揺れます)

voyager_camera
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煌々・・・居待ち月

月齢177
月齢17.7
MEADE LX200 EMC(D203mmF.L.2000mm)/VixenGPD赤道儀にて自動運転
ASI174MC(カラーC-MOSビデオカメラ)/IRカットフィルター/14FPS-293コマ×12モザイク
RegiStax 6.0、PhotoShop CS6他にて画像処理

 今朝も西に傾いたお月様を撮りました。
昨日はIRカットフィルターを使わなかったので、本日は赤プレーンの2線ボケが治るか見るため赤外は切っています。
ところが今日は青プレーンが2線ボケ・・・スタックした画像では昨日同様に、赤プレーンだけが3ピクセル横方向にシフトしています。(掲載画像は修正しています)
Gで正確なフォーカス調整をしないといけないのでしょうか。(ユラユラしている画像でそこまで精密には・・・難しい)
 例によって撮影後は三保の松原でのウォーキングです。

三保灯台と月20151129
 朝日の当たり始めた三保灯台と居待ち月のツーショットです。

月面西部
月面西部
MEADE LX200 EMC(D203mmF.L.2000mm)/VixenGPD赤道儀にて自動運転
ASI185MC(カラーC-MOSビデオカメラ)/IRカットフィルター/37FPS-757コマ×9モザイク
RegiStax 6.0、PhotoShop CS6他にて画像処理

 昨日よりも多少イメージが良くなりましたので、ピクセルサイズの小さなASI185MCで明暗境界線付近も撮影してみました。
まだまだベストショットには程遠い感じですが・・・voyager_camera

冴え冴え・・・立待ち月

月齢167dc25
月齢16.7
MEADE LX200 EMC(D203mmF.L.2000mm)/VixenGPD赤道儀にて自動運転
ASI174MC(カラーC-MOSビデオカメラ)/ 36FPS-730コマ×25モザイク
RegiStax 6.0、PhotoShop CS6他にて画像処理

 昨夜は木枯らしが強く、ベランダでも風が渦巻いていました。
朝方起きると風も治まっていたので、もう西に傾きかけた立待ち月を撮影しました。
グッと冷え込んで冬型のお天気ですから、良いイメージの空は期待できません。
案の定結構揺れるというか、ボーッと膨らんだイメージでしたが、透明度も良く雲の通過もありませんので、久々にカラーカメラを使うことにしました。
満月頃の月は海の色を表現するのに良いですから。
 20分間くらいの撮影でしたが、画像ファイルの合計は120GBを超えてしまいました。
画像取り込みのノートPCはSSDが載っていてUSEB3.0が使えるのですが、処理するデスクトップPCはまだHDDとUSB2.0ですから、データ転送に3時間以上掛かります。

三保海岸遊歩道20151128
 その間は時間つぶしにコンデジを持って三保の海岸遊歩道でウォーキングです。
朝は風も治まっていましたが5℃くらいまで冷え込んでいましたので、ついつい早足になります。

三保灯台20151128
 コースは何時ものとおり自宅から三保(清水)灯台までの往復約11kmです。
歩き出した頃には日の出前の空も明るくなり始め、先ほどまで撮影していた月も青空に白っぽく輝いていました。

三保灯台風見天女20151128
 この灯台は日本で始めて作られたコンクリート製だそうです。
上には避雷針と風見鶏ならぬ風見天女が南を向いて止まっていました。

しらす漁船出発201511280730
  7時30分に清水港を一斉に出発したしらす漁船が、安倍川河口に向けて三保海岸を走ってゆきます。

 帰ってからの画像処理には手間取りました。
何時もはモノクロ画像をAutoStakkert 2でスタックしていましたが、RGBでスタックするとモノクロでは10分程度で完了していた作業が4時間以上掛かりました。
Force bayerで変換するとRGBの画像ファイルを作ってくれますが、グレースケールと同じ画像をRGBプレーンに書き込むだけでカラー表現になっていません。
色々試したのですが、結局AutoStakkert 2での処理を諦めてRegiStax 6.0でスタックしました。
こちらの方が時間も早く便利でした。
掲載しました画像は海の色を強調し軽くウェーブレットをかけてあります。

voyager_camera

月齢9.8

月齢98
2015年11月21日20時29分~20時48分 / 10FPS-200コマ×9モザイク
ASI174MM(モノクロC-MOSビデオカメラ)
MEADE LX200 EMC(D203mmF.L.2000mm)
AutoStakkert 2、PhotoShop CS6他にて画像処理

 なんだか変に暖かくて、すっきり晴れた日が続きません。
金曜日は雲が晴れた頃は月が西に傾いていて撮影できなかったので、土曜日はねばったのですが・・・
結局、うす雲は取れずに暗くなったり明るくなったり、もちろんユラユラ・ボケボケの画像撮影になってしまいました。
11月はもう期待出来そうにありませんね、残念。

voyager_camera
P.S.
 今回の写真から北を上にします。

ニコン ピラースタンド [20×120 III型用]

ニコン・ピラースタンド_1

 本日、ニコンのピラースタンドが届きました。
25cmRCを載せているAZEQ6GT用です。
三脚よりも重量がグッとアップします。
AZEQ6GTのオリジナルの三脚は8kgで、このピラーは27kgです。
この後ポールを200mmカットしますので少しは軽くなりますが、ピラー全体で三脚よりも18kg重くなります。
それでも接眼部との干渉範囲も狭くなり、重心もグッと下がるので、脚先から筒先まで含めた固有振動数が少しでも上がるかなと思って試すことにしました。
 ピラーの選択に当たっては、タカハシ、ビクセン、ケンコーなどの選択肢もありました。
タカハシとビクセンは価格面で脱落、ケンコー(スカイウォッチャー)が性能面で脱落でした。
性能というのは主に重量です。(架台は重量も性能のうちですから脚がアルミ製というのは・・・どうも?)
ニコンは載せ物台のみがアルミ鋳物ですが、他は全て鉄製です。
一定場所に設置するわけではなく、車での遠征用ですから、工具なしで組上げ出来ればサイコーなんですが、自分でオリジナル製作しない限り無理そうでした。

ニコン・ピラースタンド_2
 上の写真はベース脚のみを合体したところです。
脚半径は400mmで、端のレベリング用ジャッキボルトはM20と太く、これだけで17kgあります。
他メーカーのように、ポールに3本の脚をそれぞれ合体するのではなく、脚だけで三角形のベースを構成できます。
この部分は分解せずに持ち運ぶ予定です。

ニコン・ピラースタンド_4
 この上にだるま穴付きフランジを持ったポールを立ててM10キャップボルトで固定します。
だるま穴ですからボルトはベース側に取り付けたままにしておきますので、工具の六角レンチは最低限の回転で固定が完了します。
架頭側はハーフピラーの使用も考えましたが、コストアップになることと、どうせベース脚とポールの合体に六角レンチを使うのですから、同じくだるま穴フランジを利用しようと思います。
ということで、早速専用のアダプタプレートをコスモ工房さんに依頼します。

ニコン・ピラースタンド_3
 現在のスタンドの高さは1120mmほどありますので、ポールを200mmカットして従来通りの不動点高さに調整します。
ポール材は90AのSGP管のようで、フランジ部とは溶接止めではなく、差込スリーブ式になっていますので、下側のパイプ部分を適当に切ってやれば見た目にも変化無く改造できます。(M4皿穴を4ケ所追加工する)
他の部分との色のマッチングは・・・?ですが、暗い中では見えないから・・・まっ、いいか。
以前の記事にも書きましたが、私のAZEQ6GTの極望はロスマンディに交換していますので、架台の水平出しは不要です。
これで重量はアップしますが、組上げ時間は短縮しそうです。

ガイド鏡がビクセン、ピラーはニコンとなり、「中華機材」の称号を返上できるか知らん ・・・ voyager_camera

月齢19.5・・・無理やり解像度を上げました。

hi_us_conv合成_月齢195

 お天気が良いのは平日ばかりで、ネタがありません。
暇つぶしに、前回のボケボケ「月齢19.5」を再処理しました。
元々の解像度は南北3700×東西3000pixでしたが、これをPS-CS6で3倍の9000×11100pixに拡大してからノイズ、シャープ、コントラスト処理を行いました。
ブログで披露するので解像度を再度半分の4500×5550pixに落としましたが、シャープ処理を施すとファイルサイズが増えます。
この段階の16bitTIFFでは142.9MBありましたが、JPEGで画質を27%まで落として、ようやく1MB以下に抑えることが出来ました。
更に究極の誤魔化しで仕上げましたので、前回の3倍(面積で9倍)に拡大した画像をご覧ください。
 実はAutoStakkert 2でスタックするときにDrizzle3.0×で大きな画像を作ったのですが、縦横の格子が入ったような画像になって使えませんでした。
今回はスタック、モザイク後の画像(前回のオリジナル)に、超簡単なPS-CS6の「画像解像度」の「バイキュービック法-滑らか」「バイキュービック法-シャープ」を使っただけです。
ボケボケ、ユラユラのAVIファイルからこんな絵が作れます・・・というお話でした。(恐るべしPS-CS6)
息を呑むようなイメージの空に遭遇したら・・・「かぐや(SELENE)」に迫れるか!(笑

voyager_camera


月齢19.5

月齢195
ASI174MM(モノクロC-MOSビデオカメラ)+FireCapture v2.4 99FPS 800/2000コマ×16モザイク
MEADE LX200 EMC(D203mmF.L.2000mm) VixenGPD赤道儀にて自動運転
AutoStakkert 2、PhotoShop CS6他にて画像処理

 今朝は良い天気でしたので、例によってお月様を撮影しました。
今回のデバイスはASI174MMで、Gamma=75、Shutter=1.000ms、Gain=160の設定にて99FPSの取り込みです。
DMK41と比べると、20秒露出で約2000コマという圧倒的な速度です。
それでも、空はユラユラ・チラチラで・・・・・・画像はシャキッとしません。
またまた仕方なく、シャープ処理で誤魔化しています。
それでも足りなくて画像はオリジナルの半分の解像度に落としています。
来年の春までミードSCによるベストショットはお預けになりそうな気がしてきました。

voyager_camera
プロフィール

voyager_camera

Author:voyager_camera
小惑星観測屋崩れの三流天体写真家です。もう新天体サーベイも位置測定もしませんので、鑑賞天体写真撮影に努めています。天文雑誌などのフォトコンには怖くて応募しませんが、このブログ以外でも写真を見ていただける機会が増えるようボチボチやってます。(大島 良明)
mail:y-osima@r.sannet.ne.jp

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