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C/2019 Y4 (ATLAS)

C2019Y4_20200320.jpg
2020 March 20
AstroTech10"RCF + TS X0.8Reducer(D250mmF6.4) + EOS6D-SEOSP4 / ISO3200 / 2minx16
Skywatcher AZ-EQ6GT + 60mmF4 + QHY5L-Ⅱ + PHD2 Guiding
 今日で三連休も終わりです。
金曜日は富士山麓へ春の銀河を撮りに出かけました。
先ずは最近少し明るくなって、もしかして大彗星かと話もあるアトラス彗星です。
久しぶりの彗星・恒星スタックで、処理に時間が掛かってしまいました。

C2019Y4_20200320.gif
 こちらはGIFアニメです。(クリックしてください)
アニメ化の全てを初めてPhotoshopCCで行ってみました。

C2019Y4M81_20200320.jpg
TS76EDPH+2.5"Reducer + EOS6D-SEOSP4 / ISO1600 / 3minx16
VixenGP2 + Skysencer2000PC(ノータッチガイド)
 こちらはM81&M82とのツーショットです。
先日、TSアストログラフのファーストライトでは直ぐ近くにいたのに画面に入れていませんでした。
お陰でお互いの距離が離れてしまいました。
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C/2017 T2 Comet PanSTARRS 2019 Nov. 29(JST)

C2017T2_20191129.jpg
2019 Nov. 29.5641~29.5815UT / 12x120sec
AT10RCF x 0.75 Reducer Flatner(D250mm/FL1500mm) + Astorodon L + G2-8300(2 binned/crop)
 ちょっと時間が経っていますが、先月末に撮影したパンスターズ彗星です。
2I/BorisovのようにVIPでない彗星は肉眼等級でないと撮影しない主義ですが、一緒に出掛けたYさんのリクエストです。

output_comp_191207_1207_01.gif
 やはりアニメーションにした方が面白いですね。
あれっ、また動きませんね、クリックしてください。

2I Comet Borisov 2019 Dec. 04(JST)

また来た朝霧_20191203
 昨晩は月が大きくなってきたのですが、また朝霧へ出かけました。

2I - Comet Borisov Dec 03 2019 UT - 10x32
2019 Dec. 03.8130~03.8408UT / 20x120sec
AT10RCFx0.75Reducer(D250mm/FL1500mm) + Astorodon L + G2-8300(2 binned/crop)
 撮影の成果は2I ボリソフ彗星です。
ブログ掲載の画像サイズに制約があるために、撮影画像を1コマ飛びで40分間の移動をGIFアニメにしています。
(サムネイルのアニメ画像が動かないようでしたらクリックしてください)
朝方の東空は人工衛星がやたらと多くて閉口しますね。
そのうちにスターリンク衛星が全天を覆いますから、朝方の東の空や夕方の西空を撮影すれば衛星の軌跡が一杯でとても彗星撮影など出来なくなるかもしれませんね。
画像は上が北で、右下の明るい星はコップ座のδ星(3.55等)です。
彗星はほぼ中央で南南東に移動していますが、途中で重なる恒星は16.25等です。
彗星の予報光度は15等台ですが、どうも予報よりも少し暗めのようです。
現在の地心距離と日心距離は共に2.0AUほどで、最も観測条件の良い頃です。
日本からは次第に地平高度が低くなって観察できなくなりますので、これが最後の姿になりそうです。

本当はRC鏡筒の調整_20191203
 この日の主な目的は彗星の撮影に使ったRC鏡筒の調整でした。
かなり調整が進んだのですが、今少しというところで彗星撮影に移行しました。

2I Comet Borisov 2019 Nov. 30(JST)

2I-Comet-Borisov_20191130.jpg
2019 Nov. 29.7654~29.7947UT / 20x120sec
AT10RCFx0.75Reducer(D250mm/FL1500mm) + Astorodon L + G2-8300(2 binned/crop)

 11/29の晩は朝霧アリーナへ出かけました。
明朝から行われる愛犬家によるイベントの為、北側の駐車場が入場中止となり、何時もの南側駐車場は愛犬家のキャンピングカーと一緒でかなり混雑しました。
前半夜はRC鏡筒の調整とテスト撮影で、夜半過ぎはまだ高度が低いコメットの撮影準備を開始します。
11/30の天文薄明は05h05mでしたが、03h22mから撮影を開始しました。
薄明まで連続撮影したのですが、04h過ぎからは北側の台上にイベント参加する車がライトを照らして次々と入場してきましたので、後半の撮影分はカブリの酷いコマが多くなりました。
 高度が低い位置での撮影では、中々推算位置に2Iを検出することが出来ませんでしたが、高度が上がるにつれて何とか捉えることができました。
近日点通過時期が迫っているのですが、思ったように明るくなってくれません。
この日一緒に撮影していたYさんは、前回福島方面で2Iを捉えているのですが、この日は空の明るさに涙をのんだようでした。

2I-Comet-Borisov_20191130.gif
 彗星スタック画像ではぼんやりと尾が確認できますが、動画にした方が楽しいですね。
扨、もう一度くらい撮影のチャンスはあるでしょうか。

Comet Borisov 2I(2019 Q4) 2019 Nov. 10(JST)

2I_Comet-Borisov_20191110JST.gif
2019年11月10日04時25分~04時57分(JST) / 15x120sec
AT10RCFx0.75Reducer(D250mm/FL1500mm) + Astorodon L + G2-8300(2 binned/crop)

 11/2は2分x4コマでしたが、今回は2ビニングで2分x15コマ撮影できましたので、GIFアニメにしてみました。
撮影時は風も無くイメージも良かったので、そこそこ写ってくれました。
最近冷却カメラをASI 1600MM-Cool(C-MOS)からMoravian G2-8300(CCD)に交換しましたが、CCD素子のグレードが低いので、充分な露出が稼げないで上手くフラットが効かないと汚い画面になってしまいます。
それでも16bitA/Dのカメラが欲しかったので仕方ありません。
もう冷却カメラに於いてCCDはディスコンとなったわけですが、C-MOSでも16bitが出てくるまでは使い続けるでしょう。
 2Iは今後も増光して行きますが、観測高度が低くなり、更に冬型でシンチレーションの大きいお天気になると捉えづらくなりそうです。
彗星としての面白みはありませんが、何と言っても珍客ですから最後まで追いかけるのが「オモテナシ」。

※スタック合成画像(11/15 17h00m:追記)
2I_Comet-Borisov-20191110_still.jpg

プロフィール

voyager_camera

Author:voyager_camera
小惑星観測屋崩れの三流天体写真家です。もう新天体サーベイも位置測定もしませんので、鑑賞天体写真撮影に努めています。天文雑誌などのフォトコンには怖くて応募しませんが、このブログ以外でも写真を見ていただける機会が増えるようボチボチやってます。(大島 良明)
mail:y-osima@r.sannet.ne.jp

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