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朝霧初め

2020初朝霧高原_0120
 新月期には少し早いのですが、天気予報を見て一昨日は今年初めての朝霧高原遠征を行いました。
季節は大寒ですが、朝方でも-4℃程で例年のように寒くはありません。
夜半には冬の星座も西に傾くので先ずはオリオン辺りからと思うのですが、透明度も多少悪くて春の宵のような感じです。

M78_20200120.jpg
M78
2020 Jan. 20 at Asagiri
AT10RCFx1.0Flatner(D250mmF6.0) + EOS6D-SEOSP4 / ISO3200 / 600sec*12
Skywatcher AZ-EQ6GT + 60mmF4 + QHY5L-Ⅱ + PHD2 Guiding
 冬空のようなシンチレーションではないので、FL2mのRC鏡筒による撮影でも多少は見られる星像です。
M78周辺の広がりを知っているとちょっと窮屈そう。

M81・M82_20200120
M81&M82
2020 Jan. 20 at Asagiri
AT10RCFx1.0Flatner(D250mmF6.0) + EOS6D-SEOSP4 / ISO3200 / 600sec*18
 やはりこちらも窮屈ですねえ。
RCのF8用で35mmフルサイズをカバーできる2.5インチレデューサーが欲しくなりました。
https://www.teleskop-express.de/shop/product_info.php?products_id=11145#cs
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月齢20.3

月齢203_20200116
2020年01月16日04時43~05時04分 / 10コマモザイク
Meade SC25cmF10 + Vixen-R200SS ComaCorrector3 + ASI174MC
Gain=240 / Shutter=1.00ms / Duration=30s / 30FPS-900コマ(50%スタック)

月齢18.0

月齢180_20200114
2020年01月14日04時17分~04時47分 / 15コマモザイク
Meade SC25cmF10 + Vixen-R200SS ComaCorrector3 + ASI174MC
Gain=220 / Shutter=1.00ms / Duration=30s / 31FPS-930コマ(50%スタック)
 昨日のようなシンチレーションを期待して望遠鏡を出したのですが、すっかり冬の空に戻っています。
中々録画ボタンを押す気になれませんでしたが、折角セッティングしたのだからと懲りずに撮影しました。
撮影が終わるころに関東方面で地震があったようです。
当地では震度1も記録されていないのですが、体には何も感じないものの画面がぴょんと飛んで直ぐに判りました。

月齢17.0

月齢170_20200113
2020年01月13日03時07分~04時32分 / 15コマモザイク
Meade SC25cmF10 + Vixen-R200SS ComaCorrector3 + ASI174MC
Gain=220 / Shutter=1.00ms / Duration=30s / 31FPS-930コマ(50%スタック)
 撮影開始時は比較的細部が見えていたのですが、時間と共にシンチレーションが大きくなって行きました。
冬場にしては比較的良く撮れた方です。

EOS6D-SEOSP4のセンサークリーニングとスケアリング調整

 正月早々、天体改造EOS6Dを瀬尾電子工業さんに送ってセンサークリーニングを行っていただきました。
改造から既に6年を経過しており、自分で行うクリーニングでは中々綺麗になってくれませんので、分解清掃をお願いした訳です。

TamronSP85F4_センサークリーニング前
 これはクリーニング前のTAMRON SP85mmF1.8(Stop4.0)によるフラット画像です。
解かり易くするためにかなりレベルを詰めています。
6年間の垢が溜まっていて、とても汚いのが解ります。

TamronSP85F4_センサークリーニング後
 こちらはクリーニング後の画像です。
全くゴミ無しではありませんが、随分と綺麗になりました。
それにしても、赤い斜めの縞模様が気になるなあ ・・・

EOS6D-SEOSP4のセンサークリーニング
 昨年末にシグマArt135mmF1.8(Stop2.8)で撮影した画像では画面の左右で多少星像に違いが見られましたので、今回クリーニングを依頼しました時にスケアリングの確認も一緒にお願いしました。
瀬尾電子工業さんでは1年前にキャノンのフランジバック測定器を導入されたとのことで、センサー四隅のフランジバックを1/1000mm単位で測定できるようになったそうです。
メーカー許容値は30/1000mmの様ですから送付時の測定値では問題ないことになりますが、それでも瀬尾電子工業さんの方で2台のEOS6Dのスケアリング調整を行っていただきました。
その結果は2/1000mmに収まっていますので、メーカーよりも厳しい対応をとっていただいたことになり感謝です。
調整前はメーカー許容値内でも星像に違和感を感じた訳ですが、レンズ側のスケアリングミスもあったのかもしれません。
兎に角次の新月期には再び同じレンズで撮影して、画像を比較してみましょう。
プロフィール

voyager_camera

Author:voyager_camera
小惑星観測屋崩れの三流天体写真家です。もう新天体サーベイも位置測定もしませんので、鑑賞天体写真撮影に努めています。天文雑誌などのフォトコンには怖くて応募しませんが、このブログ以外でも写真を見ていただける機会が増えるようボチボチやってます。(大島 良明)
mail:y-osima@r.sannet.ne.jp

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